ここから本文です。
更新日:2008年9月8日
本日ここに、平成20年第3回定例会を招集し、条例案などのご審議をお願いいたすものであります。
ただ今提案をいたしました各議案につきまして、提案の理由をご説明申し上げます。
議案第89号は、平成20年度一般会計補正予算であります。
歳入歳出予算については、国庫補助金の決定に伴い、モノレール駅のエレベーター整備費や道路・街路整備費などを追加するほか、待機児童解消に向けた小規模保育所等の整備に対する補助制度の創設や、中小企業金融対策に係る経費等を計上することによりまして、総額28億9,600万円を国庫支出金等を財源として追加するものであります。
今回の補正によりまして、一般会計の総額は、3,241億9,600万円となります。
また、地方債については、都市計画事業費等の限度額の変更を行うものであります。
議案第90号から第93号までの4議案は、特別会計の補正予算で、総額7億9,700万円を追加するもので、今回の補正によりまして、特別会計の総額は3,698億3,400万円となります。
議案第90号の国民健康保険事業特別会計は、老人保健拠出金の確定に伴い増額するもので、議案第91号の介護保険事業特別会計は、平成19年度の決算の確定に伴い、前年度剰余金を介護給付準備基金へ積み立てるとともに、国庫負担金等の超過交付分の償還金を追加するものであります。
議案第92号の公債管理特別会計は、市債償還利子の減額を行うもので、議案第93号の下水道事業会計は、中央雨水ポンプ場建設事業について、継続費の総額及び年割額を変更するものであります。
議案第94号から第96号までの3議案は、いずれも条例の改正についてであります。
議案第94号は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴い、規定の整備を図るもので、議案第95号は、公庫の予算及び決算に関する法律の一部改正に伴い、規定の整備を図るもので、議案第96号は、新たに古市場地区の地区整備計画区域を条例の適用範囲に加えるものであります。
議案第97号及び第98号は、蘇我町1丁目の区域並びに蘇我町2丁目及び生実町の一部の区域について、住居表示を実施するとともに、町の区域及び名称を変更するもので、議案第99号は、鎌取第三中学校(仮称)の用地を取得するものであります。
議案第100号は、花見川区保健福祉センター(仮称)新築工事について、議案第101号は、稲毛区保健福祉センター(仮称)新築工事について、それぞれ工事請負契約を締結するもので、議案第102号は、千葉都市モノレール電力管理システム更新工事について、議案第103号は、総武線千葉駅構内西口自由通路整備工事について、それぞれ工事委託契約を締結するものであります。
議案第104号は、国民健康保険の療養費の返還を求める訴えを提起するもので、議案第105号は、新港学校給食センターについて、PFIによる特定事業契約を締結するものであります。
議案第106号は、工事請負契約に係る議決事件について契約金額を変更するもので、議案第107号は、市道路線を認定及び廃止するもので、議案第108号は、大森町地内において都市公園を設置すべき区域を決定するものであります。
議案第109号から第126号までの18議案は、いずれも平成19年度決算の認定についてであります。
その概要についてご説明申し上げますと、平成19年度は、行政改革と第2次5か年計画の推進を柱として、12のまちづくりの大切な視点を基本に、各施策をバランスよく着実に推進することに意を用い、予算を編成いたしました。
予算執行にあたりましては、厳しい財政状況の中、常に「最少の経費で最大の効果をあげる」ことを念頭に、行政水準の維持・向上と市民福祉の一層の増進に努めたところであります。
まちづくりの大切な視点に基づき、主な事業内容を申し上げますと、まず「千葉市らしさの確立」では、シティセールス戦略プランを策定するとともに、引き続き花のあふれるまちづくりなどの事業を推進いたしました。
「安全・安心のまちづくり」では、ちばし安全・安心メールの運用を開始するとともに、消防活動拠点である幕張出張所の建替を行いました。
「都心の育成・整備と暮らしやすい地域づくり」では、きぼーるが10月にグランドオープンしたほか、保健福祉センターの整備について、中央区では10月に開設するとともに、花見川区及び稲毛区の実施設計を行いました。
「少子化への取り組み」では、2人目以降の入所児童の保育料軽減を拡大するとともに、児童手当についても0歳から3歳未満の第1子・第2子に対する手当額を引き上げました。
「若い力を生み出す取り組み」では、鎌取第三中学校(仮称)の基本設計を行うとともに、中高一貫教育を行う稲毛高等学校附属中学校を開校しました。
「超高齢社会に向けた対応」では、認知症の早期発見を目的として、かかりつけ医認知症対応能力向上研修を実施したほか、美浜いきいきプラザ分室、蘇我いきいきセンターを整備しました。
「ユニバーサルデザインによるまちづくり」では、歩道の段差解消など交通バリアフリーを推進するとともに、こころの健康センター改築整備に向けた設計を行いました。
「環境との共生」では、焼却ごみ3分の1削減を目指し、普及啓発活動を展開したほか、生ごみ分別収集モデル事業を実施しました。
「産業の再生・雇用の促進」では、きぼーる内にビジネス支援センターを10月に開設したほか、医療・福祉分野における産学連携を推進しました。
「高度情報化への対応」では、様々な問い合わせに応対する市役所コールセンターの運用を開始したほか、電子入札の対象範囲を拡大するとともに、インターネット公売を開始しました。
「協働のまちづくり」では、ボランティアズカフェを開設したほか、インターネットモニター制度を導入しました。
この結果、平成19年度の一般会計決算額は、
歳入3,599億3,500万円、
歳出3,563億6,400万円となり、
実質収支3億600万円となったところであります。
また、特別会計14会計の決算額は、
歳入3,107億8,500万円、
歳出3,105億9,500万円となっております。
さらに、企業会計3会計の決算額は、
歳入611億2,700万円、
歳出716億9,800万円となり、この収支不足分については、損益勘定留保資金等で対応いたしました。
なお、2年次目となる第2次5か年計画の進捗率は、累計で41.8%となり、市民生活指標も、おおむね順調に推移しております。
また、行政改革の推進については、平成21年度までの5年間を計画期間とする新行政改革推進計画の3年次目として、事務事業の見直しを初め115項目に取り組み、約76億円の財政的効果をあげることができました。
以上が、このたび提案いたしました議案の概要であります。
何とぞ、よろしくご審議いただきますよう、お願い申し上げます。
総務局総務部総務課
〒260-8722 千葉市中央区千葉港1番1号
電話:043-245-5024
mail:somu.GEG@city.chiba.lg.jp
千葉市役所コールセンター
電話番号 043-245-4894
よくある質問と回答(FAQ)
Copyright c City of Chiba All rights reserved.