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千葉市トップページ都市局 > 公園緑地部 > 公園管理課中央・稲毛公園緑地事務所 > こうえんブログ~公園歳時記~【10年09月】

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更新日:2010年6月16日

   こうえんブログ ~公園歳時記~    8月≪ 【2010年9月】 ≫ 10月

 日々の公園の様子をお届けします

  過去の記事は下記の年・月をクリックしてご覧いただけます

2010年6~7月  2010年8月

2010/09/30  木の実展示にクチナシ、ハンノキ、イヌガヤを追加

 千葉公園・蓮華亭ホールに展示中の「千葉公園の木の実」コーナーに、クチナシとハンノキの標本を追加しました。いずれの木も児童コーナー・トイレ脇にあります。
 kinomi
kinomi

2010/09/30  まだ楽しめるヒガンバナ

 9月最後の日も雨となりました。例年より1週間近く開花が遅れた千葉公園のヒガンバナ、さすがに花の盛りを過ぎて萎れかけています。しかし、場所により開花の遅かったヒガンバナがを観ることができます。見頃は今週末までと思われます。

▼ 今が見ごろ、蓮華亭わきのヒガンバナ

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▼ これから開花するヒガンバナ(運動広場わき)

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▼ 盛りを過ぎたヒガンバナ

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2010/09/29  雨後のツルボ

 、雨後の筍ではないですが、雨の日が多くなったらツルボ(蔓穂)が、花茎を伸ばし淡紫色の花をつけています。ツルボは、ユリ科ツルボ属の多年草で、山野の日当たりのよいところに生えます。千葉公園や稲毛公園の明るい松林に群生地があります。

▼ 花は下から咲きながら穂が長くなる(稲毛公園)

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▼ ヒガンバナとツルボ(稲毛公園)

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2010/09/28  香ばしい匂いのカツラ(桂)の葉

 秋の訪れとともに木々の緑も少しずつ色づいてきました。紅葉は普通、赤や橙、黄などの葉の色を楽しむものですが、葉の香りを楽しめる樹木もあります。

 カツラ(桂)は、落葉期の黄色葉が良い香りがすることで有名です。どんな香りかというと「醤油が焦げたような匂い」「カラメルのような甘い焦げた匂い」「縁日のわた飴のような匂い」など。カツラの方言に「しょうゆのき」というのもあります。香りの成分は「マルトール」で、カラメルの香りの主成分です。

 千葉公園では、児童コーナー・トイレの近くカツラの大木があります。落ち葉を踏みしめて、甘く焦げた香ばしい匂いを感じてみませんか?

 カツラ科カツラ属で樹高30mにも達する落葉高木。国内では北海道から九州にまで分布し、萌芽しやすいので、株立ちになっているものも多く見られる。和名のカツラは、「カツ」が「香り出」=香出(かづ)からきているといわれる。

▼ カツラの葉と枝

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▼ 葉の形は、ハート型(春葉)とおむすび型(夏葉)がある

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▼ カツラの葉の香りコーナー(蓮華亭)

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2010/09/27  ヤブラン(藪蘭)

 彼岸が明けたら先週までの残暑がうそだったかのように秋涼な天候になりました。今週は、太平洋南岸に秋雨前線がかかり、曇りや雨の日が多くなりそうです。 

 千葉公園では、ハス池北側のヤブラン(藪蘭)の花が見ごろとなっています。ランの名がついていますが、ランの仲間ではなくユリ科ヤブラン属の多年草です。学名のリリオペ Liriooeで呼ばれることもあります。8~10月に小さなブドウを逆さまにしたような薄紫色の花穂をつけます。

 光沢ある細長い葉は冬でも枯れず、日陰にも強いので、古くから庭園の下草として利用されてきました。葉に沿ってクリーム色の縁取りの入る園芸種のフイリヤブラン(斑入り藪蘭)は、観賞価値も高く人気があります。

▼ 葉に斑が入ったフイリヤブランの花と葉

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2010/09/25  雨あがりのヒガンバナは色鮮やか

 台風12号が房総沖を通過し、午後から二日ぶりに青空が広がりました。満開のヒガンバナが、雨に打たれて倒れてしまうのではと心配しましたが、大丈夫でした。雨上がりのヒバンバナは花びらや雄しべに水滴がついて、いっそう色鮮やかです。
 
 明日は朝から秋晴れ、ヒガンバナ鑑賞にもってこいの一日になりそうです。

▼ 運動広場わき、ヒガンバナの赤い帯が50メートル続く 

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higanbana

▼ 荒木山周辺の土手に咲くヒガンバナ

higanbana
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2010/09/24  ヒガンバナが満開!

 千葉公園のヒガンバナ(彼岸花)が満開です。今月末まで、園内の各所で鮮やかな赤い花が見られます。土曜の午後から天気が回復し日曜は晴れの予報、週末は千葉公園でヒガンバナ鑑賞はいかがですか。

▼ 運動広場わき、赤い花の帯が50メートル続く 

higanbana
higanbana

2010/09/22  ヒガンバナが4~5分咲き

 千葉公園のヒガンバナ(彼岸花)の開花が進み、4~5分咲きになりました。明日、彼岸の中日(秋分)には、5~6分咲きになるでしょう。

▼ 運動広場わき(数が一番多い場所) 散歩に来た園児たちも喜んでいます

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▼ 荒木山周辺(明るい松林の下)

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2010/09/21  ヒガンバナが開花

 やや遅れ気味だったヒガンバナ(彼岸花)が、9月18日(土)に開花しました。
 現在、1~2分咲きですので、彼岸の中日(23日)には、5分咲きになり、今週末には見ごろを迎えると予想されます。開花状況は、こうえんブログで最新情報をお届けしますのでご覧ください。

▼ 千葉公園・運動広場脇の園路沿い(シマサルスベリの下)

higanbana

higanbana

2010/09/16  木の実いろいろ

 9月も半ばを過ぎようやく平年並みの涼しさが戻ってきました。千葉公園では、秋の訪れとともに木の実が色づき、一雨ごとに彼岸花の花芽が増え花茎を伸ばしています。
 
 園内を歩いて拾い集めた木の実の標本を、蓮華亭ホールに展示していますのでご覧ください。展示した木の実は、イチョウ、イヌビワ、カヤ、カリン、コブシ、サザンカ、サンゴジュ、スダジイ、トチ、マテバシイ、ユリノキの11種類
 
▼ 千葉公園で見られる木の実いろいろ

kinomi

▼ カリン  コブシkinomi 

2010/09/15  イヌビワ(犬枇杷)

 昨日、来園したお客さまから、「直径7~8ミリの黄色い実が落ちているが、何の木の実ですか?」と聞かれました。一緒にその木の場所へ行ってみたところ、イヌビワの未熟な実であることを確認。周囲を探すと赤紫色に熟した実も見つかりました。場所は、中央花壇の南側斜面です。
 イヌビワ( Ficus erecta)は、クワ科イチジク属の落葉小高木で、別名イタビ、ヒメビワ(姫枇杷)。果実(正確にはイチジク状果という偽果の1種)がビワに似ていて食べられますが、ビワに比べ不味であることから「イヌビワ」の名があります。果物のビワ(枇杷)はバラ科の植物で、本種とは近縁関係にありません。
▼ イヌビワの実 場所は中央花壇の南側斜面
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inubiwa

▼ イヌビワの木 

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2010/09/14  ヒガンバナ(彼岸花)

 千葉公園館では、運動広場や蓮華亭のわきで、ヒガンバナを栽培しています。例年ですと今頃から真っ赤な花が咲きだすのですが、今年は猛暑と少雨のせいか、やっと今週はじめから花芽が伸びだしてきました。開花は20日頃、見ごろは9月下旬と予想されます。 
 秋の彼岸のころ咲くことからヒガンバナと名づけられました。別名の曼殊紗華(マンジュシャゲ)は、法華経に出てくる名で「赤い花」の意味。花言葉は「悲しい思い出」。このほか別名は、ユウレイバナ、シビトバナ、ハカバナ、カジバナなど全国各地に1000種類もあるそうで、昔から人の生活や暮らしと深い関わりのあった草花といえます。因みに九十九里地方では、ジャンボンバナと呼ぶそうです。ジャンボンとは、野辺送りのとき打ち鳴らす鉦(かね)や太鼓のことです。
▼ ようやく伸び始めたヒガンバナの花芽
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▼ 6センチほどの花芽、中心部がほんのり赤い

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2010/09/13  ナツズイセン(夏水仙)

 
 千葉公園のボタン園の一角で、ナツズイセン(夏水仙)の淡いピンクの花が、ヒガンバナ(彼岸花)により一足早く咲いています。この植物は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草(球根植物)です。学名 Lycoris squamigera、和名の夏水仙は、葉が水仙に似ており、夏に花が咲くことから。また、花の時期に葉がないことから俗に「裸百合(ハダカユリ)」とも呼ばれます。花期は8月中旬から下旬ですが、今年は猛暑の影響でやや遅いようです。
【ヒガンバナ属 Lycorisの植物について】
 ヒガンバナ属 Lycorisの植物は、日本、中国、インドシナなどの東アジアに約20種あります。日本には、ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ(白花曼殊沙華)、キツネノカミソリ(狐の剃刀)、ナツズイセン、ショウキズイセンなどが自生します。
 ヒガンバナの仲間は、日本では園芸植物としては敬遠される傾向があったようですが、アメリカなどでは、日本のヒガンバナやショウキランが「ネリネ・ジャポニカ」、「ハリケーンリリー」などと呼ばれて、かなり前から観賞用として植えられていたそうです。
 近年、日本やアメリカの育種家によって園芸種がたくさん作り出されたため、最近では公園や庭園などで、リコリスが盛んに取り入れられるようになりました。
ナツズイセン(夏水仙)
natsuzuisen
natsuzuisen

2010/09/09  記録的な大雨で池があふれました

 
 前日の天気予報で、ひと月ぶりにまとまった雨が降ると喜んでいたら、千葉市では観測史上最多の記録的な大雨になりました。千葉公園では、昨年8月にゲリラ豪雨があった際、低地の広場や駐車場が冠水し、綿打池の水が溢れました。その時の経験を踏まえ、今年は、池の水門を下げたり、洪水対策用の周囲堤のゲートを早めに締めたり、大雨に備えました。その結果、公園内に少し被害が出ましたが、周辺の道路冠水や住宅浸水の被害を防止でき、周囲堤の洪水対策の有効性を改めて実感したものです。
【写真で見る大雨の状況】 こちらをクリック
 
【降雨の状況】
 大雨のピーク、1時間当たり50ミリ以上の激しい雨が降ったのは、午後4時40分から午後6時00分までの90分です。この間に降った雨の総量は、約100ミリ。降り始め(午後3時40分)から止み始め(午後7時)までの総雨量は、約140ミリです。
 
 昨年8月10日のゲリラ豪雨の場合は、降り始めから降り終わりの90分間の総雨量は、47ミリでした。しかし、10分間当り降雨量は最大で22.5ミリ、今年の最大14ミリの1.6倍と、まさにゲリラ豪雨の名のとおり、短時間に極めて激しい雨が降ったのです。
 
年月日
総雨量
10分最大雨量
1時間降雨量
22年9月8日 139mm 14.0mm 67.5mm
21年8月9日 47mm 22.5mm 44.5mm
 
▼ 降水量の推移(平成22年9月8日)
taifu
 
▼ 降水量の推移(平成21年8月9日)
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▼ 綿打池の溢水(水が溢れること)状況
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▼ 上流から集まった濁流が池へ流れ込む
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▼ 運動広場
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▼ マンホールから滝のように水が溢れ流れる
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▼ 藤棚前
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▼ ボートハウス周辺 
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▼ 周囲堤の横引きゲート(上端の25センチまで水位が上昇)
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▼ 菖蒲園周辺
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2010/09/08  フヨウ(芙蓉)

 
 千葉公園ボートハウスに近くに淡いピンクの花‘フヨウ’Hibiscus mutabilis)が見ごろとなりました。フヨウは、アオイ科フヨウ属、中国原産の落葉低木です。朝咲いて夕方にはしぼむ一日花で、長期間にわたって次々と開花します。
 
 フヨウの変種にスイフヨウ(酔芙蓉、Hibiscus mutabiliscv. Versicolor)があります。朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにつれてピンクに変色する八重咲き種で、色が赤く変わるさまを酔って赤くなることに例えたものです。
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2010/09/07  猛暑、少雨による影響…砂ぼこり

 今年の6月~8月の降水量と平均気温を昨年と比較してみました。結果は次のとおりです。
  降水量(mm) 平均気温(℃)
H22 H21 前年比 前年比 前年比 H22 H21 前年比 前年比
mm 減少割合
6月 93.5 195.5 -102 48% 52% 22.9 21.9 1.0 105%
9月 62.5 99 -36.5 63% 37% 27.7 25.8 1.9 107%
8月 24.5 249 -224.5 10% 90% 29.0 25.8 3.2 112%
6~8累計 180.5 543.5 -363 33% 67%        

 降水量は、6~8月の累計では、363ミリ、7割近くも少ないです。特に8月の降水量は、前年の1割しかありません。また、例年雨の多い6月も前年の約半分にすぎません。
 一方、平均気温は、6月は前年比で1度、5%高く、7月は約2度、7%上昇し、8月はなんと3.2度、12%も高かったのです。
 今年の猛暑と少雨の影響は、熱中症はじめ人間生活にさまざまな影響をもたらしましたが、公園の環境にも少なからず影響が出ています。たとえば、公園の樹木の葉が早期に落葉したり、灌木や芝生が枯れはじめたり、広場では砂塵が舞い上がったり、地割れが発生したりと被害が現れ始めています。
 今週後半には台風の影響で久しぶりに雨が降るようです。植物や公園利用者のためにも、早く平年並みの天候に戻ってほしいですね。
sajin

2010/09/06  トロロアオイの花

 千葉公園・綿打池のボートハウス近くの池際に、淡い黄色の大きな花が咲いています。トロロアオイの花です。この植物は、アオイ科トロロアオイ属、中国原産の一年草です。漢名:黄蜀葵、学名:Abelmoschus manihot、また、 オクラに似た花を咲かせることから花オクラとも呼ばれます。葉は大きく、掌状に5~9片に深く裂け、荒い鋸歯があります。

 一方、若い果実を食用にするオクラは、本種に良く似た花を開きますが、葉は心臓形で3~5浅列します。

 本種の根には粘液を多く含み、和紙作りの糊ほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬などを成形するのに利用されます。

▼ トロロアオイの花 

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花弁の中心に濃紫色の模様がある

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▼ 葉は大きく、掌状に5~9片に深く裂け、荒い鋸歯がある

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2010/09/03  湧出量が市内最大の自噴井「千葉の太郎」

 今年5月、中央区星久喜町に都川水の里公園の一部「小川・田んぼエリア」がオープンしました。公園の一角に市内で最大の湧出量を誇る通称“千葉太郎”と呼ばれる自噴井があります。自噴井とは、地層の被圧帯水層の中にある地下水が噴きあげてくる井戸のことで、別名‘掘り抜き井戸’とも言います。千葉市内では都川流域に100か所のほどあり、水田の灌漑に使われていました。 

 千葉太郎の名付け親である水環境問題研究家の斎藤正一郎氏は、千葉市の水文環境(1996 千葉市野生動植物の生息状況及び生態系調査報告書)の中で次のように記しています。

 都川と自然都川の合流点近くに白鷺橋というのがある。ここには千葉市で最大の湧出量(日量240170トン)をもつ自噴井がある。横一文字の口から地下水を噴き飛ばしている。この自噴井だけは埋められては困るという願いで、私はこの自噴井に名前を付けて呼ぶことにした。人名をつければ埋めにくくなるだろうと考えたからである。そこで千葉の町を開いた千葉氏の名をとって「千葉の太郎」と呼ぶことにした。

 斎藤氏は、自噴井を外形による分類をしています。直立開口型、平蓋直立型、丸蓋直立型、曲げ蓋直立型、逆L字型、埋設逆L字型、横T字型、T字型の8種類である。前述した千葉の太郎は、平蓋直立型の自噴井です。

 また、自噴井の湧出量には季節変動があり、春より秋の方が多くい、春は冬眠していた自噴井もキャップをぬがされるので目を覚ますこと、深井戸による揚水も始まるので都川流域の地下水位が下がるからだと考えられます。

▼ 自噴井‘千葉の太郎’
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▼ 自噴井‘千葉の太郎’(整備前)
taro

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2010/09/02  駅前花壇をペンタスに植え替え

 千葉公園駅前広場の花壇をペンタスに植え替えました。8月上旬まで元気だったマリーゴールドが猛暑によるハダニの大発生で枯れかけ痛んできたからです。9月25日から始まる千葉国体では、千葉公園体育館においてデモンストレーション競技のダンススポーツが開催されます。公園の顔である駅前広場を花々で美しく飾り、千葉公園を訪れる人々を気持ちよくお迎えしたいと思います。
 ペンタス (Pentas) は、アカネ科ペンタス属の非耐寒性の多年草(日本では一年草扱い)。小花を密集させて咲かせ、花の形がサンタンカに似ていますが、サンタンカは木(常緑低木)であり4弁花であるのに対して、ペンタスは草本で星型の5弁花(penta=5)の花を咲かせます。
pentas

pentas

2010/09/01  ビオラの発芽

 千葉公園花の輪の皆さんが、ビオラの種まきをしてから1週間。寒冷紗で覆ったビニールハウスで、2~3日おきに底面潅水を施しまた結果、概ね順調に発芽しました。200穴のセルトレーに、発芽したのは165個、83%の発芽率です。
 発芽した苗は、当たりのよい場所に移して育てます。これからの大敵は、病気や害虫。特にハダニやヨトウムシから守るため、今年は、目の細かいネットをかけました。

▼ セルトレーに発芽したビオラの双葉

viola

▼ ピートパンに種をばらまき、こちらの方が発芽率が良い

viola

▼ 防虫ネットで苗を覆う

viola

 

 2010年6~7月  2010年8月  2010年9月

このページに関するお問い合わせ先

都市局公園緑地部公園管理課中央・稲毛公園緑地事務所
〒260-0045 千葉市中央区弁天3-1-1
電話:043-251-5103
mail:chuo-inage.URP@city.chiba.lg.jp

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