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更新日:2012年2月29日
未明から降りだした雨は午前7時過ぎから雪に変わり、昼頃には公園の芝生や木々にうっすら積りました。偶然か1年前(2月28日)にもみぞれ交じりの冷たい雨が降っています。昨年はこの時期に早咲きのカワヅザクラ(河津桜)が7分咲きになっていましたが、今年はまだ1輪も開花していません。春の兆しとともに少しずつ蕾が膨らんできているので、来週末までには開花するだろうと思われます。
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スミレは3~4月に咲く花というイメージが強いですが、まだ寒さの残る2月から咲きだす品種があります。ニオイスミレ(匂菫)です。早いところでは正月から咲きだすそうです。千葉公園では昨日、数輪の開花を確認しました。場所は忠霊塔周辺の斜面地です。
ニオイスミレは名のとおり、花に芳香があり、バラ、ラヴェンダーとならぶ香水の原料花として、古くから栽培されています。欧州、北アフリカ、西アジア原産の帰化植物で耐寒性多年草ですが暑さには弱い。別名をスイートバイオレットと呼び、多数の園芸種が作られています。鉢植えやブーケ、コサージュの他、花を香料の原料として用います。一輪咲いているだけで部屋中が香りに包まれるほど強い芳香があります。また、ナポレオンが愛した花としても知られます。
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2月になって主要3機関から今年の桜開花予報が発表されました。それによると「この冬は寒さが続いたため、順調に花芽の休眠打破がなされた地域が多い。今後は寒暖差が大きくなるが、暖かい時期も次第に増えて、平均した気温は平年並みに近づくであろう。このため、桜の開花も、平年並みの所が多くなる見込み。ただし、2月中の低温の影響で、一部では開花がやや遅くなる地点が出てきそうだ」とのことです(ウエザーマップHPから)。各機関の開花予想は次のとおりです。
| 機関名 | 地点 | 開花 | 満開 |
| ウエザーマップ | 東京都心 | 3月27日 | 4月4日 |
| ウェザーニュース | 上野公園 | 3月29日 | 4月6日 |
| 千葉公園 | 4月 1日 | 4月9日 | |
| 日本気象協会 | 東京都心 | 3月30日 |
千葉市広報テレビ「ザ・サンデー千葉市」の収録が千葉公園で行われました。お出かけコーナー「千葉市の春・見つけました!」の撮影です。放送は3月4日(日)AM9:00~9:20、千葉テレビ(地デジ3ch)。
![]() 公園の喫茶店で春限定のデザートをいただく |
![]() 春の訪れを告げる花‘マンサク(満作)’ |
先週の18日、土曜日の降雪で千葉公園にもうっすら雪が積り、少しばかり雪景色が楽しめました。
![]() 綿打池・中の島:雪吊り |
![]() 南門花壇:菜の花 |
二十四節季「雨水」の初候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)の候となりましたが、今年は例年にない厳しい寒さがまだ続いています。先週は2度雪が降り、土曜の朝は積もった雪が凍結して、交通渋滞や衝突事故がありました。千葉公園では今朝もハス池に氷が張り、運動広場には大霜がおりました。春は名のみの風の寒さや…とう歌のとおり、鶯の声は聴こえるようになったものの、去年は今頃3分咲きになった河津桜が今年は、未だ開花せず堅いつぼみのままです。春らしい陽気になるのはもうしばらくかかりそうですね。
![]() 蹲(つくばい)の水も凍った |
![]() ハス池に張った薄氷が陽光を反射 |
2月に入ってからお花見広場周辺のツバキが少しずつ開花してきました。咲いているのはツバキの原種で、Camellia Japonicaの学名を持つヤブツバキ(藪椿)です。ツバキ属の園芸品種の大部分は本種から分化したものです。
ツバキは、冬季から春先に赤い花を付けます。花の中には甘い蜜がたっぷり蓄えられ、蜜を吸いにメジロやヒヨドリなどの鳥が訪れます。鳥は、人間とほぼ同じ色覚を持つといわれ、緑の葉の間に咲く赤い花を餌のしるしと見て、遠くから飛んでくるのです。ツバキの花と鳥の関係はこちらで。
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立春を迎えた頃から千葉公園の南門花壇で栽培しているハナナ(菜の花)の開花が進み、現在5分咲きになっています。3月中頃まで楽しめるでしょう。菜の花といえば「ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ…」と童謡に歌われますが、越冬した蛹が羽化してモンシロチョウ(紋白蝶)が出現するのは3月下旬から4月上旬になります。
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厳冬の影響で開花の遅れていたお花見広場のカンコウバイ(寒紅梅)がやっと2~3分咲きになりました。2月半ば過には5分咲きとなり見頃を迎えるでしょう。白梅は蕾がだいぶ膨らんできたものの開花は早くて今週末と予想されます。千葉公園のお花見広場には、紅梅、白梅が合わせて10本あります。
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2月5日に開催した千葉公園の野鳥ガイドでは、綿打池周辺で21種類の鳥類が観察できました。その中でも一番人気は、清流の宝石と称される“カワセミ”です。晩秋から3月半ばまで池の畔で枝や護岸に止まって、小魚を狙う姿が見られます。詳しくはこちらで。写真は中央区・高橋さんの撮影。
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綿打池に今季、二度目の結氷が見られました。今朝の最低気温は氷点下1.6度。1月31日の氷点下1.9度には及びませんでしたが、、池の氷が冷え込みの厳しさを物語っています。全国的にも今朝の寒さは相当なもので、各地で「観測史上最低」の気温を記録したそうです。
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ボタン園中央のモニュメントに植えた「つるバラ」3株の手入れを公園ボランティアの皆さんが行いました。アーチにたくさんのバラが咲くのが今から楽しみです。詳しくはこちらで。
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