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更新日:2021年2月15日

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第313回昭和の森自然観察会イベント報告

公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。

1月14日「バードウォッチング最初の一歩」

2018年初観察会のテーマは、「バードウォッチング最初の一歩」。冬晴れの昭和の森に45名の参加者が集まりました。参加者は、冬によく観られるツグミやムクドリ、マガモ、オオバン等を望遠鏡でじっくり観察し、野鳥のかわいらしさや美しさを堪能しました。

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

冬晴れの昭和の森。今日はどんな野鳥が観察できるで

しょうか?楽しみですね

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

ツグミを観察

 

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

展望台から小中池の水鳥や九十九里平野、太平洋を眺望。
遠くは銚子の風車(風力発電機)も観られました

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

柿の実を啄ばんでいたのはヒヨドリ、ヒヨドリの

渡りの話も聞きました

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

梅林では早咲きの白梅がいい香り、ムクドリも

来ていました

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

下夕池でカモを観察していたら、オオハクチョウが

挨拶にきました

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

下夕池にはマガモやオオバン、バン等が観られました。

氷上を歩く可愛い姿も

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

田んぼにはセグロセキレイがいました

 

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

斜面にシロハラ発見

 

第313回「バードウォッチング最初の一歩」

藤棚の下で今日観られた野鳥をみんなで確認、27種類

もの野鳥を観る事が出来ました。

参加者・大人39名・子ども6名・指導員14名・計59名

 

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