緊急情報
更新日:2021年2月26日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。
前日の夜半は雪の心配もされましたが、当日は快晴。冬晴れの中、昭和の森で「バードウォッチング最初の一歩」の観察会が実施されました。今年はどんな鳥を見ることが出来るでしょうか?
鳥によって飛び方、鳴き方に特徴があることなど、 観察のポイントを説明。 |
ツグミが芝生の上を闊歩。でも、すぐに動いちゃう。 ピントが合ったら、即観察 |
クロガネモチは鳥の大好物。どこかに、 隠れているのかな? |
展望園地は初日の出の絶景ポイント。 今年は曇っていて残念。下の小中池の鴨を観察 |
八重の紅梅が咲き始めました。
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マガモ、バン、オオバン、オカヨシガモ… 何が見えるのかな? |
双眼鏡と比べると、望遠鏡は鳥の羽の形、 色など細かい所も、手に取るようにはっきり見えます。 |
下夕田池(シモンタイケ)にはオオバンが大集合。
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この田んぼはゲンジボタルの生息地。カワニナ、 ヤゴなどいろいろな生き物が住んでいます。 |
みんなで鳥合わせ。今回は例年より少ない18種でした。 気候のせい?それとも園内工事のせい? |
参加者大人23名子ども3名指導員11名計37名
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