更新日:2022年3月31日

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スズメバチ等にご注意ください

夏から秋にかけては、巣が大きくなるためハチの数が多いこと、また攻撃性が強くなることがありますので、特に注意が必要です。緑区内の公園でスズメバチ等の巣を発見した方は、緑公園緑地事務所(043-294-2884)までご連絡ください。

スズメバチ等の巣

  • 種類によって多少の違いはありますが、スズメバチの巣は、マーブル模様で下側に小さい出入口が1~2ヶ所あるのが典型的です。
  • スズメバチの巣の利用は1年限りで、再利用されることはありません。巣を見つけても、周囲にハチがいない場合や冬期である場合は、心配する必要はありません。

スズメバチの巣

ハチに刺されないための予防、刺されたときの処置

  • 巣を見つけても近づかず、静かにその場から離れましょう。
  • ハチが飛んできても、手で払うなどの派手な行動をせずに、静かにその場から離れましょう。
  • 刺されてしまったときは、刺された場所から速やかに離れ、傷口をよく洗った後氷などで冷やしてください。その後、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

駆除をしない場合もあります

  • すべてのハチやハチの巣が、危険で駆除の必要があるわけではありません。
  • 攻撃性の低い種類のハチや、巣のある場所が高所、人が立ち入る事がないような場所、発見した時期が活動の終期(10月以降)等の理由により危険性が低いと思われるときは、駆除はせず、そのまま様子をみる場合もあります。

 

このページの情報発信元

都市局公園緑地部緑公園緑地事務所

千葉市緑区土気町22

ファックス:043-294-2869

midori.URP@city.chiba.lg.jp

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