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更新日:2015年10月20日
園内のキツネノカミソリの開花が進んでいますが、まだ、1分咲きの状況です。花が比較的多く見られるのは、草原西側の谷部とカタクリ自生地です。
泉自然公園・南西谷津の低地(湿生植物園の奥へ300メートル右側)で、ウバユリの開花を確認しました。7月23日に開花したようです。ウバユリは、ヤマユリのように花茎を長く伸ばさず葉も下の方に着くので、花が咲くまで所在が分かりにくい植物です。花期が1週間ほどと短いので鑑賞はお早めにどうぞ。ヤマユリは盛りを過ぎましたが、園内の各所でまだ見られます。
また、泉自然公園のキツネノカミソリ自生地のほぼ全域で開花しました。見ごろは、8月中旬から下旬頃と予想されます。
昭和の森の園内では、今「四季のみち」「石楠花のみち」などの園路脇にヤブミョウガの白い花が咲いています。花が終わり秋になると濃い紫色の丸い実をつけます。
今週初め(7月20日頃)にキツネノカミソリが咲きだしました。昨年より3日ほど早い開花です。見ごろは8月中旬頃と予想されます。ヤマユリは最盛期をやや過ぎましたが、園内の各所でまだ見られます。
今年も、「昭和の森」園内で所々にヤマユリが咲き始め良い香りが漂っています。
つぼみも多くつけ、次々に開花するので園内お立ち寄りの際ヤマユリを探してみてはいかがでしょうか!?
台風の影響で先週末から連日真夏日が続き、ヤマユリの開花が進んでいます。今日までに150株の開花を確認しました。中には、1茎に22輪もの花と蕾をつけた園内最大のヤマユリで、見ごろは今週末まででしょう。今季のヤマユリの見ごろは、今週末の18日頃から下旬の26日頃までと予想されます。現在、ヤマユリが多く見られるのは、外来樹木の広場周辺、花木の広場周辺、外来樹木の広場周辺です。【ヤマユリ見どころマップ(PDF:298KB)】
このほか、アキノタムラソウ、ヤブカンゾウ、ヤマホトトギス、ヒヨドリバナなどの野草が咲いています。
週末は連日の雨模様でしたが、ヤマユリの開花が少しずつ進み、7月6日現在、外来樹木の広場周辺で7株が開花しています。ヤマユリは、7月中旬から下旬に見ごろを迎えます。
昨日7月2日にヤマユリの開花を2株確認しました。場所は昨年も開花の早かった外来樹木の広場周辺です。花蕾を付けた株がたくさんありますので今後が楽しみです。
自然公園では、湿生植物園のハンゲショウが見ごろを迎えています。野草では、オカトラノオ、チダケサシ、ヤブカンゾウ、ヤブミョウガ、ホタルブクロ、ネジバナ、インドハマユウなど、樹木では、アジサイ、ガクアジサイ、ノリウツギ、クチナシなどの花が見られます。
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