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更新日:2019年11月21日
4月に入り、春真っ只中という感じになってまいりました。様々な花が各地で咲き始めています。千葉公園では牡丹やつつじが見ごろを迎えているようです。牡丹といえばその優美な姿から「花の王」と呼ばれることもあるようですが、よく芍薬と混同されてしまいます。花の形など似ていますが、別の植物です。見分けるのにわかりやすいポイントとしては葉の形が異なります。牡丹の葉は、ツヤがなく、切れ込みがあるのが特徴で、芍薬の葉にはツヤがあり、丸みがあります。皆さんも是非違いに注目してみてください。
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千葉公園では枝垂れ桜が見ごろを迎えています。染井吉野などの一般的な桜とは異なり、その名のとおり枝が垂れているのが特徴的な桜です。知っている方も多くいるとは思いますが、桜はバラ科に属している植物となります。現在皆さんが目にしているバラは花弁が多くありますが、園芸品種として改良されたものがほとんどのようです。野バラは花弁が5枚で見た目も桜に似ています。
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