千葉市制100周年絵画コンクール

更新日:2021年11月24日

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千葉市制100周年絵画コンクール

市制100周年を記念して、千葉市の未来について子どもたちに考えてもらうため、市内小中学生を対象に絵画コンクールを実施します。
あなたが大人になったとき、住みたいと思う未来の千葉市はどんなまちですか?

 受賞作品

受賞作品一覧(PDF:3,467KB)(別ウインドウで開く)

市長賞

  • 都賀の台小学校 6年生 梅澤 広太さん
    「1000年先までつづいてゆけ!! 輝く千葉市へ」

市長賞
<説明>
1000年先の千葉市では宇宙旅行をするのは当たり前になっていて、宇宙にも千葉星が存在しています。その千葉星にはどのように行くのかというと、カラフルな宇宙旅行専用のモノレールで、落花生をかたどった駅舎をくぐるだけ。
千葉星には、たく山の自然はもちろんのこと、場所ごとに季節が違う木を見ることができたり、大きな動物公園で遊んだりできます。
今年で千葉市制100周年なので1000年先まで千葉市が発展していってほしいなと思い、1000周年の絵にしました。
<審査員コメント>
1000年先の未来の千葉市をイメージした作品で、スケールの大きさを感じます。地球に見立てた千葉市を大きく描き、細かな風景の描写も楽しい表現となっています。色使いや色彩も丁寧な画面構成で素晴らしい作品です。

教育長賞

  • 緑町小学校 1年生 芦岡 琉里さん
    「みんながそらをとべるまち」

教育長賞
<説明>
いろいろなそらとぶのりものができて、みんながじゆうにいどうしたり、あそんだりしています。
どんなひとでもたのしくすごせるまちになっています。
<審査員コメント>
画面全体から楽しく、幸せな雰囲気が伝わってきます。近未来の千葉市をイメージして宇宙も描くなどダイナミックな図柄で、色使いも華やかです。描かれている人物の表情がとても魅力的な作品です。

優秀賞

 小学校1・2年生の部
  • 小中台南小学校 2年生 日向 沙南さん
    「みんなでなかよくくらす町

優秀賞(小学校1・2年生の部)
<説明>
みらいの千ばしでは、今までこわいと思っていたようかいやどうぶつもみんなでたのしくくらせます。
ゆう園ちのようなおもしろいおうちでなかよくくらしたいです。

小学校3・4年生の部
  • 平山小学校 4年生 片岡 晏望瑠さん
    「緑あふれる未来の千葉市」

優秀賞(小学校3・4年生の部)
<説明>
私が住みたいと思う未来の千葉市は、今よりもたくさんの緑にかこまれた千葉市です。
すべてのビルの屋上には緑ゆたかな庭園がつくられて、いつも人があつまっています。
ビルの窓にはグリーンカーテンがつけられて遠くから見るとまるで木でつくられた建物のように見えます。
海はとてもきれいで、白いすなはまがつづいています。夏には海水よく客でにぎわいます。

小学校5・6年生の部
  • 蘇我小学校 6年生 池田 菜乃さん
    「透明な道路が走る街」

優秀賞(小学校5・6年生の部)
<説明>
千葉市のきれいな海や緑豊かな自然にマッチするようソーラーパネルの役割を果たす透明な道路を作りました。
また、道路脇には発光する植物を植えて景観と安全を両立しています。高層ビルにも緑があふれ、ホッとする街を描きました。

中学生の部
  • 磯辺中学校 2年生 田中 葵さん
    「共存社会」

優秀賞(中学生の部)
<説明>
文化と技術が共存している未来を表現しました。
古びた昔の橋を残したまま、新しい建物や機械によって便利になった千葉市に、私は住んでみたいです。
川や海も、今は汚染されているところが多いですが、みんなで協力してきれいな川や海を取り戻したいです。

千の未来賞

  • 仁戸名小学校 1年生 加藤 杏吏さん
    「みんなで仲良くプールの中で過ごす」

千の未来賞3
<説明>
すごく暑い日でも、いろんな人と仲良く大きいプールの中で楽しく過ごしたい。

  • 小中台小学校 1年生 日野 友貴さん
    「空飛ぶモノレールで動物園へ行こう!」

千の未来賞2
<説明>
未来の千葉市では、モノレールが自由に空を飛んでいます。
そのモノレールで動物園へ行くと、キリンの顔に近付くこともできます。自然の中でくらす動物を空から見るのも楽しそうだなと思いました。

  • 花島小学校 3年生 楊 子博さん
    「海をそうじするクジラロボット」

千の未来賞1
<説明>
このロボットは、した(舌)や、左右についている手で、ゴミを拾い、クジラのおなかで、小さくします。
おなかがまんタンになったら、火をつけて、もやします。(おなかの中で。)

  • 大宮小学校 4年生 森 大樹さん
    「平和な千葉市」

千の未来賞4
<説明>
ビルから水がでて植物を育てます。
家はじしゃくでうかんでいて、ながめがよいです。
すべり台はかいだんのかわりにすべります。

入選

小学校1・2年生の部
  • 川戸小学校 1年生 大野 沙恵さん
    「あおとみどりといっしょにくらそう」

入選(1・2年生の部)2
<説明>
まちのなかに、めだつポートタワーのまわりに たくさんのどうぶつやむしたちが なかよくくらしています。

  • 磯辺小学校 2年生 木内 彩乃さん
    「あかるいたのしいみらいのちば市」

入選(1・2年生の部)3
<説明>
このみらいのちばしでは、いえが貝です。
くるまは、けむりをださない、でんきじどうしゃです。
このふねのうかんでいる、うみは、ごみがなくて、きれいです。くうきも、きれいです。
こんなみらいがあったらいいなと思ってます。

  • 蘇我小学校 2年生 若山 歩実さん
    「みんなニコニコのまち」

入選(1・2年生の部)1
<説明>
ポートタワーのまわりで、動物もクジラもイルカもヒトもみんなニコニコと仲よく集まってあそべたらいいなと思ってかきました。

小学校3・4年生の部
  • 弁天小学校 3年生 佐藤 真優奈さん
    「24時間楽しい千葉市」

入選(3・4年生の部)2
<説明>
千葉市の中心にはオオガハスタワーがあって、屋上にはプールがあります。オオガハスタワーからオオガハスがたドローンがでてきて、にもつをはこんでくれます。
らっかせいがたひこうきのおかげで、はやくいどうできます。いまよりみどりが多く、海もきれいです。
千葉市の未来は、昼も夜もとても楽しいくらしです。

  • 小倉小学校 3年生 土屋 龍太さん
    「千葉市 美空区」

入選(3・4年生の部)3
<説明>
天空に作った町にエレベーターやモノレールで行ける。
空の島にはビルの島や、お店の島、公園や学校の島がある。

  • 生浜東小学校 4年生 落合 基就さん
    「深海のホテル」

入選(3・4年生の部)1
<説明>
未来のポートタワーからエレベーターで深海まで行くとホテルがあり、フロントにロボットがいて、案内してくれます。
ホテルは強化ガラスでできていて、深海魚が身近に感じられます。

小学校5・6年生の部
  • 若松小学校 5年生 加瀨 盟さん
    「ようこそ、バリアフリー千葉市へ!!」

入選(5・6年生の部)3
<説明>
子供から高れい者、障害者、外国人が安心して暮らせる街を創っていきたいと思って描きました。
千葉市の歴史がある建物や、緑を大切にして笑って生活したいです。

  • 有吉小学校 6年生 鈴木 華乃葉さん
    「みりょくいっぱいの新たな千葉市へ」

入選(5・6年生の部)1
<説明>
100年の歴史のある千葉市のみりょくを活かしながら、新しい千葉市を作りました。
空飛ぶ大賀ハスや千葉市動物公園のレッサーパンダやライオンの車、海の中を簡単に移動できるバブル、海沿いの施設を観戦することができる空飛ぶふうせんなどの新しい乗り物などで、千葉市のみりょくを引き出したいです。

  • 本町小学校 6年生 藤田 凪彩さん
    「大賀ハス満開」

入選(5・6年生の部)2
<説明>
ハスは千葉県で見つかったと授業で習いました。
ハスのピンク色、大きな花びらが好きなのでハスの絵をかきました。特に千葉公園のハスがとてもきれいだと思います。
まわりにある葉っぱも大きくだいたんにかき、まだちいさいつぼみもいれてみて、見ている感じがわかるように意識しました。

中学生の部  
  •  大宮中学校 2年生 相馬 悠人さん
    「グランドから見える景色」

入選(中学生の部)3
<説明>
テーマにある「私が住みたい千葉市」は、100年たっても変わらない母校とその周辺の風景です。
何年たっても今の自然豊かな風景が続いていくと思って描きました。

  • こてはし台中学校 2年生 堀 綾花さん
    「100年後も残そう!! 白い砂浜を」

入選(中学生の部)1
<説明>
地球温暖化が進むと、海面が上昇し、千葉の砂浜がなくなってしまうことを知り悲しくなりました。
100年後も今とかわらない白い砂浜や千葉の豊かな自然が残っていてほしい!という思いで描きました。

  • 有吉中学校 3年生 中川 蒼依さん
    「広がる千葉市 つながる未来」

入選(中学生の部)2
<説明>
テーマが「私が住みたい未来の千葉市」とういことで、近未来感を大切に未来の千葉市を描きました。
千葉市を代表する懸垂型のモノレールを軸に、自然あふれる豊かな都市を描きました。
また、千葉市には貿易港として盛えている千葉みなともあるため、千葉みなとをモチーフに背景に海を置き、貨物船を走らせました。
自然が豊かで地球にも優しく、千葉市らしさを残し発展し、市民がわきあいあいと暮らせる千葉市になってほしいという願いをこめた作品です。

 受賞作品の展示

  • 日にち_令和3年12月7日(火曜日)から12月12日(日曜日)
  • 場所__千葉市美術館1階 さや堂ホール

募集概要

中学生用チラシ

中学生用チラシ(PDF:2,293KB)

絵画コンクールチラシ

小学生用チラシ(PDF:3,874KB)

応募できるひと

  • 千葉市内に住んでいる小中学生
  • 千葉市内の学校に通っている小中学生

応募締切

  • 2021年9月10日(金曜日)_消印有効

募集テーマ

  • わたしが住みたい未来の千葉市

応募作品の決まり

  • 八つ切りサイズの画用紙を使うこと(縦横自由)。
  • 未発表のものであること。
  • 鉛筆などの消える筆記具のみで仕上げた作品ではないこと。
  • 写真や雑誌の切り抜きなどを使っていないこと。

 各賞と賞品

  • 市長賞___1名
    賞状・図書カード5,000円分
  • 教育長賞___1名
    賞状・図書カード5,000円分
  • 千の未来賞(ユニーク賞)___4名程度
    賞状・図書カード3,000円分
  • 優秀賞___各部門(※)1名
    賞状・図書カード3,000円分
    ※1,2年生の部/3,4年生の部/5,6年生の部/中学生の部
  • 入選___各部門3名
    賞状・図書カード2,000円
  • 入選___各部門3名
    賞状・図書カード2,000円分
  • 参加賞___応募者全員

    記念ボールペンをプレゼント

応募方法

 受賞者の発表等

  • 受賞者の発表___10月下旬(このページで発表します)
  • 表彰式______12を予定(対象者には別途お知らせします)

その他

  • 応募作品の返却は10月ごろを予定しています。
  • 選考にかかる評価などの個別の質問には回答できませんのでご了承ください。
  • 応募作品は市のホームページ、市が発行する広報物等に掲載する場合があります。
  • 応募者の作品、作品タイトル、説明、氏名、学校名、学年については公表する場合がありますのでご了承ください。
  • 保護者の同意の上で応募してください。