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市制100周年を記念して、千葉市の未来について子どもたちに考えてもらうため、市内小中学生を対象に絵画コンクールを実施します。
あなたが大人になったとき、住みたいと思う未来の千葉市はどんなまちですか?
受賞作品一覧(PDF:3,467KB)(別ウインドウで開く)
<説明>
1000年先の千葉市では宇宙旅行をするのは当たり前になっていて、宇宙にも千葉星が存在しています。その千葉星にはどのように行くのかというと、カラフルな宇宙旅行専用のモノレールで、落花生をかたどった駅舎をくぐるだけ。
千葉星には、たく山の自然はもちろんのこと、場所ごとに季節が違う木を見ることができたり、大きな動物公園で遊んだりできます。
今年で千葉市制100周年なので1000年先まで千葉市が発展していってほしいなと思い、1000周年の絵にしました。
<審査員コメント>
1000年先の未来の千葉市をイメージした作品で、スケールの大きさを感じます。地球に見立てた千葉市を大きく描き、細かな風景の描写も楽しい表現となっています。色使いや色彩も丁寧な画面構成で素晴らしい作品です。
<説明>
いろいろなそらとぶのりものができて、みんながじゆうにいどうしたり、あそんだりしています。
どんなひとでもたのしくすごせるまちになっています。
<審査員コメント>
画面全体から楽しく、幸せな雰囲気が伝わってきます。近未来の千葉市をイメージして宇宙も描くなどダイナミックな図柄で、色使いも華やかです。描かれている人物の表情がとても魅力的な作品です。
<説明>
みらいの千ばしでは、今までこわいと思っていたようかいやどうぶつもみんなでたのしくくらせます。
ゆう園ちのようなおもしろいおうちでなかよくくらしたいです。
<説明>
私が住みたいと思う未来の千葉市は、今よりもたくさんの緑にかこまれた千葉市です。
すべてのビルの屋上には緑ゆたかな庭園がつくられて、いつも人があつまっています。
ビルの窓にはグリーンカーテンがつけられて遠くから見るとまるで木でつくられた建物のように見えます。
海はとてもきれいで、白いすなはまがつづいています。夏には海水よく客でにぎわいます。
<説明>
千葉市のきれいな海や緑豊かな自然にマッチするようソーラーパネルの役割を果たす透明な道路を作りました。
また、道路脇には発光する植物を植えて景観と安全を両立しています。高層ビルにも緑があふれ、ホッとする街を描きました。
<説明>
文化と技術が共存している未来を表現しました。
古びた昔の橋を残したまま、新しい建物や機械によって便利になった千葉市に、私は住んでみたいです。
川や海も、今は汚染されているところが多いですが、みんなで協力してきれいな川や海を取り戻したいです。
<説明>
すごく暑い日でも、いろんな人と仲良く大きいプールの中で楽しく過ごしたい。
<説明>
未来の千葉市では、モノレールが自由に空を飛んでいます。
そのモノレールで動物園へ行くと、キリンの顔に近付くこともできます。自然の中でくらす動物を空から見るのも楽しそうだなと思いました。
<説明>
このロボットは、した(舌)や、左右についている手で、ゴミを拾い、クジラのおなかで、小さくします。
おなかがまんタンになったら、火をつけて、もやします。(おなかの中で。)
<説明>
ビルから水がでて植物を育てます。
家はじしゃくでうかんでいて、ながめがよいです。
すべり台はかいだんのかわりにすべります。
<説明>
まちのなかに、めだつポートタワーのまわりに たくさんのどうぶつやむしたちが なかよくくらしています。
<説明>
このみらいのちばしでは、いえが貝です。
くるまは、けむりをださない、でんきじどうしゃです。
このふねのうかんでいる、うみは、ごみがなくて、きれいです。くうきも、きれいです。
こんなみらいがあったらいいなと思ってます。
<説明>
ポートタワーのまわりで、動物もクジラもイルカもヒトもみんなニコニコと仲よく集まってあそべたらいいなと思ってかきました。
<説明>
千葉市の中心にはオオガハスタワーがあって、屋上にはプールがあります。オオガハスタワーからオオガハスがたドローンがでてきて、にもつをはこんでくれます。
らっかせいがたひこうきのおかげで、はやくいどうできます。いまよりみどりが多く、海もきれいです。
千葉市の未来は、昼も夜もとても楽しいくらしです。
<説明>
天空に作った町にエレベーターやモノレールで行ける。
空の島にはビルの島や、お店の島、公園や学校の島がある。
<説明>
未来のポートタワーからエレベーターで深海まで行くとホテルがあり、フロントにロボットがいて、案内してくれます。
ホテルは強化ガラスでできていて、深海魚が身近に感じられます。
<説明>
子供から高れい者、障害者、外国人が安心して暮らせる街を創っていきたいと思って描きました。
千葉市の歴史がある建物や、緑を大切にして笑って生活したいです。
<説明>
100年の歴史のある千葉市のみりょくを活かしながら、新しい千葉市を作りました。
空飛ぶ大賀ハスや千葉市動物公園のレッサーパンダやライオンの車、海の中を簡単に移動できるバブル、海沿いの施設を観戦することができる空飛ぶふうせんなどの新しい乗り物などで、千葉市のみりょくを引き出したいです。
<説明>
ハスは千葉県で見つかったと授業で習いました。
ハスのピンク色、大きな花びらが好きなのでハスの絵をかきました。特に千葉公園のハスがとてもきれいだと思います。
まわりにある葉っぱも大きくだいたんにかき、まだちいさいつぼみもいれてみて、見ている感じがわかるように意識しました。
<説明>
テーマにある「私が住みたい千葉市」は、100年たっても変わらない母校とその周辺の風景です。
何年たっても今の自然豊かな風景が続いていくと思って描きました。
<説明>
地球温暖化が進むと、海面が上昇し、千葉の砂浜がなくなってしまうことを知り悲しくなりました。
100年後も今とかわらない白い砂浜や千葉の豊かな自然が残っていてほしい!という思いで描きました。
<説明>
テーマが「私が住みたい未来の千葉市」とういことで、近未来感を大切に未来の千葉市を描きました。
千葉市を代表する懸垂型のモノレールを軸に、自然あふれる豊かな都市を描きました。
また、千葉市には貿易港として盛えている千葉みなともあるため、千葉みなとをモチーフに背景に海を置き、貨物船を走らせました。
自然が豊かで地球にも優しく、千葉市らしさを残し発展し、市民がわきあいあいと暮らせる千葉市になってほしいという願いをこめた作品です。
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