診療科等のご案内

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更新日:2015年4月3日

救急部門

診療内容

救急外来に来院する患者さんの診療を行います。救急集中治療科の専従医が初診患者さんや特殊救急患者さん(心肺停止、ショック、多発外傷、急性薬物中毒など)に対応しています。各診療科の医師と協力して年間約5,500例の救急部門の来院患者さんに対応しています。

検体検査(血液、尿、髄液など)やレントゲン・CT検査が検査・放射線技師の当直体制によって、24時間対応可能になっています。

さらに、救急部門では救急外来に隣接して8床のオーバーナイトベッドを確保しております。夜間の入院にあたってはこのオーバーナイトベッドを使用することにより、夜の一般病棟への緊急入院を避け、翌日のスムーズな入院への移行が可能です。また、生命の危機に瀕する重篤な患者さんは、ICUに直接入室することが可能です。

 

当院は、3次救急医療機関や初期(1次)救急医療機関と連携し地域の救急医療体制のなかで重要な役割を果たしております。更に、重症患者さんの入院治療、対応可能な高度医療(緊急手術、処置)の提供、対応困難な高度医療(緊急手術、処置)を要する患者さんの選別と3次救急医療機関への転送を行います。また、救急救命士等に対する教育研修や災害医療への準備、協力なども行っています。

 

診療実績

救急部門 診療実績(平成23年度:2011年4月~2012年3月)

  • 総患者数:5,591人/年
  • 救急搬送件数:3,389件/年(市外からの搬送も含む)

千葉市消防局の統計結果によれば(http://www.city.chiba.jp/shobo/keibo/kyukyu/)(別ウインドウで開く)、救急搬送の約5%が最重症であったとされています。当院への救急搬送3,389件のうち最重症である3次救急は495件(14.6%)です。当院は重症患者さんの受け入れ件数が多く、いわゆる2.5次救急を担っていることが分かると思います。

【平成23年度の救急搬送 3,389件の内訳】

疾患 総件数 1-2次件数 3次件数
心肺停止 79件 - 79件(100%)
脳疾患 369件 330件 39件(11%)
心疾患 273件 213件 急性冠動脈疾患 44件(16%)
重症心不全 16件(6%)
大動脈疾患 21件 - 21件(100%)
呼吸器疾患 389件 363件 26件(7%)
急性腹症 550件 512件 37件(7%)
消化管出血 126件 101件 25件(20%)
急性薬物中毒 266件 158件 108件(29%)
体温異常 36件 28件 8件(22%)
敗血症 240件 187件 53件(22%)
外傷 483件 444件 39件(8%)
その他 557件 - -

【平成23年度の月別救急搬送件数】

千葉市消防局による集計データ

救急搬送件数:3,182件/年(市内の搬送のみ)

グラフ

救急部門 診療実績(平成22年度:2010年4月~2011年3月)

  • 総患者数:5,472人/年
  • 救急搬送件数:3,018件/年
  • 3次救急疾患:408件(13.5%)

※3次疾患:脳内出血や脳梗塞などの脳卒中、急性心筋梗塞や不安定狭心症などの急性冠動脈疾患、切迫・解離性の急性大動脈破裂、人工呼吸器や急性血液浄化法などの人工補助療法を要する疾患、緊急内視鏡や緊急手術を要する疾患、深昏睡の中毒、多発又は重症外傷
※その他疾患とは,感冒,鼻出血,皮疹などの初期(1次)救急疾患が主である.
※当院には脳神経外科、心臓血管外科が存在しないため、脳内出血や大動脈疾患に関してはほぼ全例転院搬送としている。

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