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診療科のご案内
ヘルニア外来
診療内容
- 新患は、紹介状の有無に関係なくお受けいたします。
- 地域医療連携室経由にて「紹介患者予約システム」をご利用いただき、前日までに予約手続きしていただくことをお薦めします。
受付時間:木曜日 13:00~14:00(直接来院される場合)
診察時間:木曜日 14:00~16:00
他の医療機関からの紹介状をお持ちでなく、初診の場合、 初診料のほかに「非紹介患者初診加算料(初診時選定療養費)」として7,700円(消費税込)をご負担いただいております。
- 原発、再発を問わず受けつけております。
- 手術を受けるべきかお悩みの方の相談も受けております。
- 診察日に診断がつけば、入院予約してほぼ御希望の日程で手術を受けることができます。
ヘルニア手術治療の特徴
- 年間200例の手術を行っています。
- 手術方法は全例がメッシュで補強するテンションフリー手術(「腹腔鏡下ヘルニア修復術・TAPP法」、「ダイレクト・クーゲル法」、メッシュプラグ法、PHS法、クーゲルパッチ法、リヒテンシュタイン法)を行っています。
- 麻酔は原則的には腰椎麻酔、そのほか硬膜外麻酔、神経ブロック麻酔(局所麻酔)、全身麻酔で行っています。
- 入院日数は、原則的には4泊5日です。
- 再発例に対する手術方法は腹腔鏡下ヘルニア修復術・TAPP法、リヒテンシュタイン法、メッシュプラグ法、後方アプローチまたはクーゲルパッチ法(クーゲル原法)を行っています。
- 手術翌日から入浴(シャワー)が可能です。