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更新日:2018年5月22日

リハビリテーション科

基本理念

医療を受ける人々の心身の機能回復や生活の質の向上を目指し、最良なリハビリテーションを提供します。

基本方針

1.医療を受ける人々の権利、要望を尊重し、能力に応じたリハビリテーションを提供します。
2.早期から対応を行い、機能低下、廃用症候群の予防に努めます。
3.常に周囲に気を配り、安心安全に配慮し、信頼される療法士を目指します。
4.他の医療スタッフと協働し、チーム医療の向上に努めます。
5.専門職として、知識・技術の向上に努め、最良のリハビリテーションを提供します。

施設基準

がん患者リハビリテーション
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅱ)
廃用症候群リハビリテーション(Ⅱ)
呼吸器疾患リハビリテーション(Ⅰ)
運動器疾患リハビリテーション(Ⅰ)

特徴

  • 祝日を含め、月曜から土曜日までリハビリテーションを実施しています。
  • がん患者の術後第一病日目のリハビリを全ての患者に対して実施しています。
  • 緩和期のリハビリテーションを行っています。
  • 新生児科では、1500g以下の超低出生体重児の発達評価を行い、ポジショニングによる発達援助を看護師と共に行っています。
  • 就学前までの小児発達リハビリテーションを行っています。
  • 入院後、早期から廃用症候群の予防リハビリを行っています。

施設紹介

1階外来エリア

リハビリテーション室1を設置しており、室内には小児療法スペース、作業療法スペース、言語聴覚室があります。

リハビリテーション室

リハビリテーション室1

 

小児リハ

小児療法スペース

 

作業療法室

作業療法スペース

 

言語聴覚室

言語聴覚室

 

4階病棟エリア

病棟リハビリテーション室を設置しています。

病棟リハ室

病棟リハビリテーション室

診療スタッフ

職名 人数
理学療法士 6名
作業療法士 2名
言語聴覚士

1名

 主な資格、認定
3学会合同呼吸療法認定士  3名
住環境福祉コーディネーター2級  2名
がんのリハビリテーション研修会修了者  8名

理学療法

身体機能の改善を図り、寝返り・起き上がり・立つといった基本動作および歩行などの日常生活動作の改善を図ります。
ICU(集中治療室)や手術直後など、ベッドサイドから早期に治療をはじめ廃用予防を促し、全身状態に応じて離床を進め、早期退院を目指します。

主な理学療法の対象疾患

成人:消化器がんの術前・術後
乳がんの術前・術後
肺炎・慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患
心不全などの循環器疾患

小児:新生児科における低出生体重児・脳疾患児
小児科における呼吸器感染症

作業療法

作業療法(Occupational Therapy)とは

子供からお年寄りまで病気や怪我をした方々が日常生活をより快適に、なおかつ社会参加の機会を得ながらその人らしく生きていくためのサポートを行います。
具体的には身の周りのことや趣味、家事、仕事への復帰を目標としたリハビリテーションを展開します。「病気をしても自分らしく生きたい!」そんなみなさんの治療や日常生活の援助を行うのが作業療法です。

主な対象疾患

消化器がん・乳がんの手術前後
各種がんの緩和期
各種内部疾患に起因する廃用性症状(筋力低下等)
運動発達遅滞や低出生児、自閉症スペクトラム 等の未就学児
骨折、腱損傷術後

当院の作業療法では

がん等での外科手術や肺炎などの治療時の安静による関節拘縮や筋力低下などの廃用症候群、がんの緩和期、未就学児のお子さん、整形外科的疾患(主に頚椎疾患・肩~手指の骨折・腱損傷)等の患者に対し作業療法を提供しています。
がんの緩和期の患者に対しては、患者自身の心身の苦痛を和らげるだけでなく、患者家族の不安に対してもケアを行い、「生活の質」を向上させることを目的として、医療的・福祉的・心理的なケアも行います。

作業療法実施場面
作業療法実施風景

子どもに対する作業療法

当院の小児作業療法では物をつかう能力や身体を動かす能力を育みます。
それらの能力を育み「出来た!!」の体験を大切にします。出来る作業が増えることで身体機能だけで無く心の成長にも影響を及ぼします。当院の作業療法では自信を持って行動できる子になれるようにサポートいたします。
作業療法説明文

言語聴覚療法

当院の言語療法では言葉・飲み込みに障害を持つ方に対する訓練・援助を行っています。
成人領域では様々な要因で食べたり、飲んだりする事に問題が出てしまった方(摂食・嚥下障害)を中心に脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、パーキンソン病などの神経変性疾患、手術や長期臥床による廃用に対する訓練を行っています。
小児領域では先天的・後天的な疾患などに伴う発達上の問題を持つ方に対し訓練を行っています。

主な言語療法の対象

成人:失語症(文字や言葉が出にくくなる、理解ができなくなる)
構音障害(呂律が回らない、滑らかに出ない)
摂食・嚥下障害(飲み込みが悪くなる、食事中のムセがひどい)
高次能機能障害、認知症

小児:器質性・機能性構音障害
言語発達遅滞
摂食・嚥下障害
音声障害

 

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