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更新日:2019年5月17日

新生児科

診察内容

新生児科は、病気や未熟性をもって生まれた赤ちゃんの治療をする科で、生まれてから産婦人科を退院するまでのお子さんを対象として入院を受け入れています。ベッド数はNICU(重症児の治療室)21床、GCU(回復した児の治療室)25床、計46床です。医師7~8名、看護スタッフ60名で治療にあたり、年間約280名(人工呼吸器使用90例)の入院を受け入れています。特に、1,000g未満の低出生体重児のこどもたちのケアを特徴としています。
未熟児を出産することが予想される妊婦さんや、お腹のお子さんに何らかの病気が疑われている妊婦さんについては、当院の産婦人科と協力してあらかじめ入院して頂き、出産の時点から治療を開始できるように努めています。また、院外で重症のお子さんが生まれる場合には救急車で医師と看護師が出向く、お迎え搬送を24時間体制で行っています。当院には脳神経外科がないため、お子さんに脳外科手術を必要とする病気が見つかった場合には、千葉県こども病院、千葉大学医学部附属病院、東京女子医科大学八千代医療センターなどに搬送しています。
入院中は、お子さんが家族から離れて治療を受ける事になるため、カンガルーケアという方法でご両親とお子さんの間の、きずなの形成に努めています。また、保育日誌を利用してご両親とのコミュニケーションを図っています。退院後は、お子さんの成長発達に問題がないか、小児科、眼科などと協力して外来でフォローアップしています。そのための健診外来を、毎週水曜午後に設けています(予約制)。また、電話相談や保健師さんとの連絡を通して育児の心配事を解決できるように努めています。さらに、臨床心理士による発達検査やカウンセリングも行っています。
2010年5月より地域周産期母子医療センターとして、産科と連携し、お産周辺時期(妊娠後期から新生児早期)の母児の安全のため、24時間周産期救急受入れ体制を強化しました。2008年より周産期医療に関わる人のために、新生児蘇生講習会を開催しています。
また、日本小児科学会、周産期・新生児医学会暫定基幹研修施設であり、小児科や産科との合同カンファレンス、放射線医との画像診断カンファレンスも行っています。

診察スタッフ

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新生児科では、常勤医募集中です。関心のある方は見学においでください。

問い合わせ先:海浜病院事務局総務班 043-277-7711(内線2322)

 

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