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更新日:2022年2月14日
陽性と診断された方に順番にお電話しておりますが、現在、患者さんが急増しているため、連絡に時間がかかる場合があります。ご自宅でお待ちください。
健康状態の報告は、厚生労働省のシステムMY HER-SYS (マイハーシス)(外部サイトへリンク)からも入力できます。パソコン、スマートフォンをご利用の方は、可能な限りこちらをご利用ください。
保健所からの電話連絡を待つ必要がなくなります。
新型コロナウイルス陽性と診断されると、病院からの届出に基づき保健所から健康状態や行動調査などを聞き取るための電話があります。
また、その後のやり取りは基本的に電話で行いますので、必ず保健所からの電話に出れるようにしておきましょう。
なお、体調が悪化した場合は「新型コロナウイルス健康観察センター」(電話番号はお送りしたショートメッセージに記載)へご連絡ください。また、急に息苦しくなった、意識が朦朧としてきた等、症状が急変したときは、躊躇なく救急車(119番)を要請してください。
病状に応じて、入院、宿泊療養施設へ入所または自宅療養となります。
療養先の病院や宿泊施設については、保健所が個別に調整します。保健所より発症日・体調の経過・同居のご家族の有無・既往歴を聞かせていただき、療養先を相談します。
1日2回検温をして、体調を注意深く観察してください。
感染拡大防止のため、ご本人は外出せず、自宅で過ごしてください。周囲の方との接触は避けて自宅内でも必要最小限の行動にとどめてください。
ご家族など同居の方も、生活上、必要な外出を除き、不要不急の外出は控えましょう。外出する場合はマスクを着用してください。
また、外部からの不要不急の訪問者は受け入れないようにしましょう。
病院、宿泊療養施設または自宅療養で過ごしていただきます。
療養期間中は注意事項がありますので、各療養先等の指示に従ってください。
新型コロナウイルス感染症の患者に対する、令和3年9月までの千葉市の医療提供体制等を掲載しています。
療養期間については発症日から10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合としています。
退院については、治療内容、症状等により主治医の判断に従ってください。
症状のない方については、検体採取日から7日後までが療養期間となります。
ただし、症状に大きな変化がある際は必要に応じて入院継続または療養期間を延長する場合があります。
退院、退所時点では、他の人への感染性はないと考えられますが、稀な事例として、退院、退所後に再度新型コロナウイルスが陽性となる方が確認されています。
そのため、退院、退所後4週間は一般的な衛生対策を徹底(石鹸を用いた手洗い・アルコールによる手指消毒・マスクの着用等)し、毎日体温測定を行い、健康状態を確認してください。
(感染拡大期はハイリスクの方の調査を優先していることから、濃厚接触者の調査は実施しておりません。ご理解とご協力をお願いします。)
陽性と診断された方と濃厚接触をした方々を把握するために、保健所の保健師が行動状況などの聞き取りを行います。
感染拡大防止対策や、濃厚接触者の方への検査のご案内につながりますので、ご協力をお願いします。
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