緊急情報
ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療・生活衛生 > 健康 > 検診・検査・予防接種 > 予防接種のご案内 > 大人の予防接種のご案内 > 新型コロナワクチン接種のご案内(2024年4月1日(月曜日)以降) > 新型コロナワクチン接種についてのよくあるご質問(2024年4月1日(月曜日)以降)
更新日:2024年9月27日
ここから本文です。
「新型コロナワクチン接種のご案内(2024年4月1日(月曜日)以降)(別ウインドウで開く)」や「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」に掲載の内容とあわせてご確認ください。 |
※市ホームページなどに掲載の内容は、随時見直される場合があります。
定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)の概要
接種の位置づけが、特例臨時接種(2024年3月末まで)から、任意予防接種(2024年4月以降)と、定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)(2024年10月~2025年1月)に変わります。
なお、特例臨時接種と、定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)の主な変更内容は以下のとおりです。
|
特例臨時接種 (2024年3月末まで) |
定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種) (2024年10月~2025年1月) |
自己負担金 | なし(無料) | 3,300円(有料) |
接種券の送付 | 接種を受けられる時期に合わせて市が送付 | なし |
接種場所 | 個別医療機関、集団接種会場 | 個別医療機関 |
予約方法 | 市コロナワクチン接種コールセンター、 市ワクチン接種予約サイト、各医療機関で予約 |
各医療機関で予約 |
2024年10月に始まる定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、千葉市に住民票があり、次のいずれかに該当する、接種を希望する方が対象となります。
2024年10月に始まる定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、期間内1回のみ、自己負担金3,300円で受けられます。
なお、生活保護を受給している方、市民税非課税世帯の方、中国残留邦人等の支援給付を受給している方が、接種当日に免除対象確認書類を提出した場合は、期間内1回のみ自己負担金が免除されます。後日、免除対象確認書類を提出しても自己負担金免除とはならず、また、支払い後の接種費用払い戻しもできませんので、ご注意ください。
生活保護を受給している方、市民税非課税世帯の方、中国残留邦人等の支援給付を受給している方が、接種当日に免除対象確認書類のうち、いずれか1点を予診票と一緒に医療機関に提出した場合は、期間内1回のみ自己負担金が免除されます。後日、免除対象確認書類を提出しても自己負担金免除とはならず、また、支払い後の接種費用払い戻しもできませんので、ご注意ください。
詳しくは高齢者予防接種の費用が無料になる方(別ウインドウで開く)をご覧ください。
9月中旬から順次、対象者全員に個別に案内文等を送付します。
下記データからご確認いただけます。
協力医療機関一覧
※協力医療機関は変更となる場合がありますので、最新の状況は「定期予防接種事業市内協力医療機関のご案内(別ウインドウで開く)」をご確認いただくか、千葉市高齢者予防接種コールセンター(043-330-4500)にお問い合わせください。
「定期予防接種事業市内協力医療機関のご案内(別ウインドウで開く)」をご確認いただくか、千葉市高齢者予防接種コールセンター(043-330-4500)にお問い合わせください。
なお、接種を受ける医療機関はご自身で選んでいただくことができます。医療機関によって接種日時が異なりますので、接種を希望する医療機関にご確認ください。
千葉県内は、「千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業」を実施しています。
この事業に協力している医療機関の接種協力医師のもとでは、千葉市の予診票を使用して公費で接種することができます。
(接種協力医師により接種可能な予防接種の種類が異なりますのでご注意ください。)
なお、予診票は、各区役所総務課、各保健福祉センター高齢障害支援課等に置いてあるものをご使用ください。
また、下記からダウンロードしたものもご使用いただけます。記載していただくのは表面だけですが、裏面の注意事項も必ずお読みください。
※他市区町村の予診票は使用できませんので、ご注意ください。
ご希望の接種医療機関に直接予約してください。なお、予約開始日は医療機関によって異なります。
なお、「千葉市高齢者予防接種コールセンター」や「千葉市役所コールセンター」では予約受付を行っていません。
やむを得ず予約日に接種を受けられない場合は、速やかに必ず医療機関に連絡してください。
医療機関ごとに接種を行っている時間が異なります。接種を希望する医療機関にご確認ください。
未使用の接種券がお手元にある場合でも、接種券は2024年4月1日(月曜日)以降は使うことができません。
なお、2024年10月に始まる定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種券はありません。
接種の際は、下記の持ち物をお持ちになってください。
必須ではありません。ただし、お持ちの場合は接種を受ける際にご持参いただければ、本人確認書類として有効です。
二の腕に接種するため、肩を出しやすい服装を選んでください。
接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。意思を確認しにくい場合でも、家族や医師の協力により、ご本人の意思確認をお願いします。
なお、ご本人が接種を希望されているものの、何らかの理由で予診票へのご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方に代筆していただくことは可能です。代筆していただいた際は、代筆した方の氏名とご本人との関係を合わせて記載していただく必要があります。
定期接種に用いる新型コロナワクチンの種類(ワクチンに含まれる株)は、当面は毎年見直すこととされています。
今年度は「オミクロンJN.1系統の株※に対応したワクチン」を使用します。
※JN.1系統の下位系統を含みます。
新型コロナワクチンとその他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
新型コロナウイルスに感染した方でも、これまでに接種した新型コロナワクチンの接種回数及び種類にかかわらず、ワクチンを接種することができます。
感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間とワクチンを接種するタイミングには、一律の決まりはありません。
新型コロナワクチンの主な副反応として、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
なお、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。また、mRNAワクチンでは、頻度としてはごく稀ですが、若年男性を中心に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。副反応が疑われる症状(胸の痛み、息切れ)が現れた場合は、医療機関を受診してください。
新型コロナワクチンの副反応について、詳しくは新型コロナワクチン定期接種リーフレット(令和6年10月版)(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
※千葉市では、接種できる期間は2024年(令和6年)10月1日(火曜日)~2025年(令和7年)1月31日(金曜日)となりますのでご注意ください。
予防接種を受けた後は、接種部位の痛みが出たり、倦怠感、発熱、頭痛や関節痛などが生じたりすることがあります。このような症状が出たときのために、できるだけ接種当日や翌日に無理をしないですむように予定を立てておくとよいでしょう。これらの症状は、たいてい数日以内で軽快することが分かっています。
予防接種を受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控えましょう。接種部位については、清潔に保つように心がけてください。
2024年10月に始まる定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種後に医療機関から渡される予診票下部の本人控え(予防接種済証)が接種を受けたことの証明になります。紛失した場合、再発行等は行いませんので、大切に保管をお願いします。
なお、2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた分の証明書については、予防接種証明書の発行(2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた場合)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
2024年10月に始まる定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種後に医療機関から渡される予診票下部の本人控え(予防接種済証)を紛失した場合、再発行等は行いません。
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
予防接種(定期接種・臨時接種)による健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済が受けられます。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度について」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
申請に関する相談(※)は、医療政策課予防接種企画調整班(電話番号:043-245-5207)へお問い合わせください。
※予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください。
なお、2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた分の救済については、予防接種の健康被害救済制度(2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた場合)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
接種は強制ではありません。予防接種を受ける法的な義務はなく、本人が希望する場合に限り接種を行います。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調に不安のある方は、かかりつけ医などの医療機関でご相談のうえ、接種を受けるかどうかをご検討ください。
また、接種を受けるご本人に麻痺などがあって同意書に署名ができない場合や、正確な意思の確認が難しい場合などは、家族やかかりつけ医によって、特に慎重にご本人の接種意思の有無を確認してください。
最終的にご本人の意思確認ができなかった場合は、接種を行うことができません。
また、接種を希望しない方や、体質や病気など、さまざまな事情で接種を受けられない方もいます。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
定期予防接種以外で接種を受ける場合、任意予防接種(全額自己負担による接種)となります。なお、国や市からの補助はありません。
なお、市からの接種券の発送はありません。また、これまでお送りした接種券を使用することはできません。
使用するワクチンや対象者、接種開始時期等の詳細は、医療機関ごとに異なりますので、接種を実施する医療機関に直接お問合せください。
千葉市高齢者予防接種コールセンター
電話番号 043-330-4500
受付時間 午前9時~午後5時
※令和6年9月10日(火曜日)~令和6年12月27日(金曜日)(土祝休日除く)