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更新日:2019年12月11日
千葉市感染症情報センターの紹介 | 感染症発生動向調査結果一覧 | インフルエンザ関連情報 | 麻しん関連情報 |
【週報】
2019年第49週(12月2日~12月8日)(PDF:280KB)(別ウインドウで開く)
過去10年間の比較グラフ(PDF:593KB)(別ウインドウで開く)
区別の発生グラフ(PDF:1,408KB)(別ウインドウで開く)
<インフルエンザ>
前週より大幅に増加しました。過去10年の同時期と比べると2009年のパンデミックを除きとても多くなっています。区別の発生状況は、若葉区で流行発生注意報基準値を上回り最多で、同区の10歳代前半で最も多く、一年代当たりでは5歳及び8歳で最も多く発生報告がありました。
<咽頭結膜熱>
第43週から高い水準で推移しており、第49週は前週より増加し、過去10年の同時期と比べると最多となっています。区別の発生状況は、若葉区で最多で、同区の1歳で最も多く発生報告がありました。
<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>
前週より増加しました。過去10年の同時期と比べると多めとなっています。区別の発生状況は、若葉区で最多で、同区の2歳で最も多く発生報告がありました。
【月報】(月報には、結核等の全数把握対象疾患の届出数を含みます。)
2019年11月報(PDF:902KB)(別ウインドウで開く)
【カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)】
2017年~2018年の薬剤耐性遺伝子検索結果について掲載しました。(PDF:159KB)(別ウインドウで開く)
【過去のデータ】
過去の週報及び月報データ
【インフルエンザ発生状況】
2019年第36週~2020年第35週の発生状況(PDF:347KB)(別ウインドウで開く)
第49週は、前週より大幅に増加しました。型別迅速診断結果によるとA型が9割近くを占めています。
※インフルエンザウイルスの検査は、当該シーズンにおける流行型の傾向を知るために予め定められた病院から得られた検体を検査するものであり、各週の定点医療機関からの発生報告数と一致するものではありません。
*ここでいう基準値とは、国が保健所等の衛生行政機関に対し注意喚起する目的で一定の科学的根拠に基づき定められたもので、千葉市ではこれに準じて皆さまにお知らせしています。
警報:流行発生警報開始基準値(30.0/定点)…大きな流行が発生、又は継続している
終息:流行発生警報終息基準値(10.0/定点:流行発生警報開始基準値を下回ってから適用)…流行が継続
注意報:流行発生注意報基準値(10.0/定点)…今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い
→インフルエンザに関する情報(トピック、過去の発生状況、リンク等)
→インフルエンザのワクチンや予防法等に関する情報(健康企画課のサイト)(別ウインドウで開く)
【風しん発生状況】
第48週に1件の発生届がありました。2019年の累積数は46件となっています。
(第48週報(PDF:287KB)(別ウインドウで開く)を参照ください)
【麻しん発生状況】
2019年の発生状況(PDF:255KB)(別ウインドウで開く)
第49週は発生届はありませんでした。
2019年の発生届出数は、千葉県26件、千葉市3件となっています。
このページの情報発信元
保健福祉局健康部環境保健研究所健康科学課
千葉市美浜区幸町1-3-9
電話:043-238-1900
ファックス:043-238-1901
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