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更新日:2024年3月26日

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有毒植物による食中毒予防

 有毒植物の誤食に注意しましょう

山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し、食べたことにより、食中毒が発生しております。

また、観賞用として栽培されている植物を誤って食べたことによる食中毒も発生しております。

有毒植物を原因とする患者の多くが高齢者が占めています。

有毒植物による食中毒防止のポイント

  • 食用の野草と確実に判断できない植物は、絶対に「採らない、食べない、売らない、人にあげない。」
  • 野菜と一緒に観賞用植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
  • 山菜狩りなどをするときは、1本1本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。
  • 食用と間違えて身近な植物をむやみに食べない。
    (スイセン及びスノーフレーク、チョウセンアサガオ、バイケイソウ、クワズイモ、イヌサフランなど)

野草を食べて体調が悪くなったら

すぐに医師の診察を受けましょう。

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保健福祉局医療衛生部生活衛生課

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ファックス:043-245-5556

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