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更新日:2023年5月31日

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 資源物(古紙・布類)の分け方・出し方

千葉市では、毎週1回、家庭ごみステーション(集積所)で、古紙・布類の分別収集を行っています。
(年末年始を除き、祝日も収集しています。)
正しい分別と、排出方法・排出日時を守り、ごみの減量・再資源化の推進にご協力をお願いします。

古紙排出時の様子

出す場所と時間

朝8時までに、地域で決められたごみステーション(集積所)へ出して下さい。

※収集作業は朝8時ちょうどから始めています。
ごみや資源物はその種類によって収集する業者が違います。
そのため収集する時間帯も異なりますので、必ず朝8時までに出すようにしてください。

分け方・出し方

※古紙の分け方・出し方については、雑がみ分別大作戦のページも参考にしてください。

古紙

(1)新聞紙(新聞、折込広告、コピー用紙)

(2)雑誌(週刊誌、カタログ、文庫本・単行本、パンフレット)

(3)雑がみ(新聞折込以外のチラシ、ティッシュ・お菓子などの紙箱、紙袋・包装紙など)

(4)段ボール(アルミでコーティングされたものは除く)
新聞の出し方雑誌の出し方雑がみの出し方ダンボールの出し方
【出し方】
・紙ひも・ビニールひもで十文字にしばる。

※ガムテープ・ラップテープは使用しないでください。
※個人情報部分は切り取る・塗りつぶすなどして出してください。
※段ボール:箱のまま・箱詰めされた状態では収集できません。運搬中に風で飛ばされ事故につながる危険がありますので、1枚でも必ずたたんでひもで十文字にしばってください。
※粘着テープ類やカーボン紙(宅配伝票など)は取り除いて、可燃ごみとして捨ててください。
雑がみ:小さな雑がみは紙袋に入れ、紙袋の上からひもで十文字にしばって出せます。
     (紙袋の持ち手部分が紙以外の場合は取り除いてください。また、ビニール袋では出せません)
※雑誌:付属するシールやCD・DVD、化粧品など(付録類)は取り除いてください。
紙袋での雑がみの出し方・例)紙袋を使った雑がみの出し方

(5)紙パック(内側がアルミコーティングされたものは除く)

紙パックの出し方

【出し方】
・洗って開いて乾かしてから、ひもで十文字にしばる。
500ml未満、内側にコーティングのあるものは可燃ごみで捨ててください。

布類

(Tシャツ、ブラウス、毛糸衣類(既製品)、スーツ、コート、デニムなど)
布類の出し方

【出し方】
・洗濯し清潔にして、透明な袋(可燃・不燃ごみの旧指定袋も可)に入れる
※現在の指定袋で排出されますと、収集担当者が袋の中身を確認しづらいため、現在の指定袋以外の透明な袋での排出にご協力をお願いします。
※可燃ごみとして布類を排出する場合には、旧指定袋はご使用いただけませんので、ご注意ください。
※個人情報部分は塗りつぶすなどしてから出してください。(切り取らないでください。ハサミで切ったものはリサイクルできません!)
※雨天時・雨天予報時には出せませんので、次回の収集日に出してください。
少しの湿気でもカビが生え、リサイクルできなくなってしまいます!
※布類は主にそのまま古着としてリサイクルします。まだ着られるものを目安に、必ず清潔な状態で出してください。

 

<参考 古着のリユース・リサイクル情報>                                                                            古着のリユース、リサイクルに取り組んでいる団体等の情報です。受入条件等は各団体に直接お問い合わせください。

 

●ふくのわプロジェクト https://www.fukunowa.com/join_chicago.html#joinChicagoSend(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
衣類のリユースでパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援しよう!
・受付品目が決められています。必ずリンク先の注意事項をご確認の上送付してください。
・千葉市内には回収ボックスがないため、指定の方法で団体へ直接送付してください。送料は送る方がご負担ください。

●古着deワクチン https://furugidevaccine.etsl.jp/qanda/#send(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
古着を送ると、海外の子供たちにワクチンが届けられ、開発途上国で雇用が促進されます。
・有料の専用回収キットを購入すると、届いた袋を使って最大25kgの古着やバッグ、靴などを送ることができます。
・回収キットの申し込みはインターネットのみとなります。直接持込はできません。
・受付品目が決められています。必ずリンク先の注意事項をご確認の上お申し込みください。

 

排出できないもの ※下記に該当するものは、可燃ごみ・粗大ごみとして適切に処理してください。

【古紙類】
油・汚れのついた紙/匂いがついた紙/鞄や靴の詰め物/水に溶けない紙/宅急便の紙やアイロンプリント紙/和紙全般/シール・シール台紙・付せん(粘着メモなど)/感熱紙/シュレッダー処理した紙/家電等の緩衝材(パルプモールド)/機密文書

【布類】
中に綿や羽毛の入ったもの(クッション、ダウンジャケット、ぬいぐるみ、布団、枕、座布団など)/古着として適切ではないもの(下着、水着、制服・ユニホーム類、作業着、運動着、手作りの衣類)/小物類(かばん、靴下、手袋、帯・反物、革製品)/使い古したもの(足ふきマット、寝具、ペット用品など)
 

出し方のルールが守られていないものは回収されません!

ルール違反を知らせる警告シール

!警告シール!
出し方にルール違反があると、このような警告シールをはり、回収はしません。
該当する理由にチェックがされていますので、出した人は持ち帰り、次回の収集日に正しい出し方で出し直してください。

(1)箱につめられたもの

ダンボールに入れられた、雑誌・雑がみは回収しません

段ボールに入れられた新聞・雑誌

ダンボールに入れられたダンボールは回収しません

段ボールにつめられたダンボール

→このままでは回収できません!
古紙はひもでしばられたものをトラックに種類ごとに積んで運んでいます。
運搬中に風や振動で飛ばされたりこぼれ落ちれば、事故につながるおそれがあります。
また、古紙は種類ごとに再生される製品が違うので、必ず種類ごとに分別し、ひもで十文字にしばって出してください。

(2)レジ袋や可燃ごみ指定袋に入れられたもの

指定袋に入れられた雑がみは回収しません 指定袋に入れられた段ポールは回収しません レジ袋に入られた紙パックは回収しません

可燃ごみの指定袋に入れられた雑がみや新聞、レジ袋に入れられた紙パック
→このままでは回収できません!

ビニール袋に入れられたものは、とてもかさばり、効率よく運搬することができません。
古紙は雨の日でも回収していますので、必ずひもで十文字にしばって出してください。
(布類は雨の日は回収していません。)

(3)たたまれていないもの

箱の形のままで出された雑がみは回収しません

箱のままで出された雑紙

→このままでは回収できません!
効率よく運搬するため、箱状のものは必ずたたんでから、ひもで十文字にしばってください。

収集日

週1回

お住まいの地区の収集日を調べる

お問い合わせ先

古紙・布類リサイクルお問い合わせセンター TEL:043-223-7767
収集業務課 TEL:043-245-5246

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このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

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