千葉市立加曽利貝塚博物館 > お知らせ > 令和6年度企画展示「加曽利貝塚E地点・B地点発掘100周年記念「あれもEこれもE―加曽利E式土器(総括編)―」」について
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更新日:2024年10月8日
2024年は、大正13(1924)年に東京帝国大学人類学教室による加曽利貝塚E地点・B地点の発掘調査が行われてから100周年となります。当時の調査地点であるE地点の名を冠して名付けられた土器が「加曽利E式土器」です。
当館では、この加曽利E式土器の変遷と地域性の解明を目的として、房総半島の資料を集成する連続企画展「あれもEこれもE加曽利E式土器」を2018年から開催しています。
今回は、過去6回の企画展の総括編と位置付け、100年前の発掘調査をきっかけに存在が認識された、加曽利E式土器の成立とその変遷過程について展示いたします。
令和6年10月8日(火曜日)~令和7年3月2日(日曜日)
月曜日(月曜日が国民の祝日にあたる場合は開館し、翌日以降の国民の祝日でない日は休館)
年末・年始(12月29日から1月3日)
加曽利貝塚博物館 企画展示スペース
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教育委員会事務局生涯学習部文化財課加曽利貝塚博物館
千葉市若葉区桜木8丁目33番1号
電話:043-231-0129
ファックス:043-231-4986
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