＜高校生対象＞幕張新都心ビジネススクール2016を開催しました

千葉市では、次世代の産業を担う子どもの起業家精神（アントレプレナーシップ）を育むため、市内の大学や企業と連携してものづくりの楽しさや、経済・金融の仕組みを学ぶ機会を創出しています。
この取り組みの一環として、「幕張新都心ビジネススクール2016」を実施しました。
今年のテーマは、「“感動”と“確かな信頼”を伝える仕事」。
幕張新都心に拠点を置く、イオングループと神田外語大学と連携をし、講義等を通じて将来の進路選択や就職活動に繋がる気付きを発見するため、千葉市・市原市・四街道市内に在住もしくは在学している高校生17名（延べ2日間）と大学生が多数参加しました。

日程・内容・講師

講座の流れは、下記のとおりです。

参加高校生の感想（アンケートから抜粋）

参加したほとんどの高校生が、「将来の進路選択や就職活動の参考になった」、「講座を受けて勉強したいことが増えた」と回答しました。
具体的には、「マーケティングについてもっと知りたい」や、「フェアトレード商品について詳しく知りたい」、「会社には中心的な事業の他に社会貢献の取り組みがあることを知ることができた」等の感想があり、講座を通じて新たに学びたいことや、今回初めて実施した、「高校生との先生のディスカッション」を通じて、様々な気付きを発見できたことがうかがわれます。
その他の感想として、「普段聞けないようなことを聞くことができ、今後に活かしていきたい」、「高校生が専門的な内容を学べる機会があって良い」等の感想をいただきました。

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