平成20年春夏ニンジン出張授業

出張授業の様子と給食

千葉市は地産地消を推進しています

幕張地区出荷組合連合会ニンジン部会 部会長　植草博次さん	JA千葉みらい幕張支店 大塚昭仁さん
美浜打瀬小学校 千葉先生	授業全風景

6月20日（金曜日）に市立美浜打瀬小学校で生産者による出張授業が行われました。
今回は、3年生4クラス（147名）を多目的ホールに一堂に会して行われました。
講師は、JA千葉みらい幕張地区出荷組合連合会ニンジン部会の植草さん、JA千葉みらい幕張支店の大塚さんの2人です。
授業は、持参したニンジンの種や肥料、とれたての葉付ニンジンや黒板に掲示した作業風景などの写真を通して、ニンジンの栽培、収穫から出荷までの仕事、栽培の苦労話、食の大切さなどの内容について行われました。
また、JA千葉みらい農業協同組合幕張支店の大塚さんからは、農協の仕事や流通の役割についての話、栄養士の先生からはニンジンの栄養についての話がありました。
児童の皆さんに、葉付ニンジンが配られた時は大歓声が上がり、見て触れて匂いを嗅いでと好奇心でいっぱいでした。
生産者への質問タイムでは、ニンジンを作って何年間ですか？、水はあげないのですか？、ニンジンは好きですか？など時間が足りないほどでした。授業の最後には、JA千葉みらいからニンジンジュースのプレゼントがありました。また、授業終了後は、児童の皆さんと一緒に給食を食べ交流を深めました。

今日の給食 ちはな丼・牛乳・白いんげんと野菜のスープ・冷凍みかん	会食風景

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