更新日:2024年1月5日

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千葉市食のブランド「千(せん)」第3回認定証授与式および販売会を行います!

2月19日(日曜日)に、イオンモール幕張新都心店において、第3回認定品として決定した、商品・サービスの発表及び認定証授与式を開催します。

併せて、18日(土曜日)・19日(日曜日)には、第1回~第3回認定品の販売会を行います。

販売会および料理デモンストレーションはご予約不要ですので、直接会場にお越しください。

認定証授与式概要

日時

令和5年2月18日(土曜日)、19日(日曜日)

各日10時から18時

会場

イオンモール幕張新都心(美浜区豊砂1-1)

グランドモール1階「グランドコート」

内容

第1回~第3回認定商品の販売・サービスの紹介

認定証授与式

第3回認定者に対し、認定証の授与を行います。

令和5年2月19日(日曜日)14時から15時

料理デモンストレーション

第3回の認定品の一部を使用し、ABCクッキングスタジオが開発した特別メニューで

料理デモンストレーションを行います(試食は各回先着20名様)。

令和5年2月18日(土曜日)12時、15時(各回10分間の予定)

味噌づくりワークショップ

第2回の認定品である「櫻井麹店の手造り米麹」を使用した、

手作り味噌づくりのワークショップを行います(要予約、各回10組限定)。

令和5年2月18日(土曜日)16時、 2月19日(日曜日)11時、11時45分

千葉市食のブランド「千」特設ページ(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)

千葉市食のブランド「千(せん)」第3回認定千イメージイラスト

持続可能性を追求しながら、千年後の豊かな千葉市を目指す「千葉市食のブランド『千(せん)』」

たくさんの魅力ある商品・サービスの応募の中から、8商品・1サービスの計9品を、新たに「千(せん)」として認定いたしました。

また、第2回認定品の追加認定として、1商品を認定いたしました。

第3回認定品(5農産品・3加工食品・1サービス)

No.1 ファームサーポート千葉の生落花生おおまさり(竹炭栽培) ファームサポート千葉合同会社

oomasari

地域の竹林整備を活用した竹炭などを畑にまき、土づくりにこだわることで、安心で高品質なおおまさりの栽培を実現しています。

No.2 三ツ星コーン 合同会社 めぇもんけぇ

2

最も甘みが乗る「適熟」と判断したトウモロコシのみを収穫当日に販売。「いち早く最もおいしい状態で届けたい」という想いが詰まっています。

No.3 King Sweet Corn 長崎農園

king

粒の張りや高い糖度を実現するため、徹底した肥培管理を行いながら、1株から厳選した1果のみを収穫するこだわりのトウモロコシです。

No.4 ドラゴンファームの完熟ブルーベリー ドラゴンファーム

4

10品種、2000本の樹をリレーすることで、長期間、様々な味のブルーベリーを楽しめます。木で完熟させた特別な甘さが特徴です。

No.5 猪野ナーセリーのこだわりブルーベリー 猪野ナーセリー

5

千葉市での栽培例がない中で試行錯誤を重ね、高い栽培技術を実現。園主こだわりの様々な品種があり、品種ごとの完熟の味を楽しめます。

No.6 たかはしのいも豚餃子 株式会社商和

showa

地産地消にとことんこだわり、原材料の豚肉、ニンニク、小麦は千葉県産限定。熟成させながら冷凍することで、美味しさアップを実現しています。

No.7 ほろにがい千葉ん(青混ぜ焼き海苔)極上・特撰 有限会社鮎澤

nori

県内でも限られた地域でしか生産することができない希少な青混ぜ海苔を、じっくり丁寧に焼き上げた、磯の風味が格別な逸品です。

No.8 幕張スイーツ昆陽3種 パティスリータルブ

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江戸時代に青木昆陽がサツマイモ栽培を成功させた幕張。その幕張で誕生した、サツマイモの風味と滑らかなくちどけが特徴の半生菓子です。

No.9 川島屋の地元食材活用の取組 株式会社川島屋

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パンの配送ルートを活用した地元野菜の集荷・販売で市民に地産地消の機会を提供。売れ残った野菜をパンにすることでフードロスも削減しています。

第2回追加認定品(1加工食品)

No.1 千葉県産「一」シリーズ加工品 株式会社シェフミートチグサ

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第2回認定品のあらびきソーセージに加えて、千葉県産「一」ブランドのロースハム、ベーコン、ボンレスハム、ポークジャーキー、ビーフジャーキー、ボロニアソーセージを「千」に認定しました。

氷温(R)熟成製法で作られ、ドイツ食肉コンテストIFFAにおいて一部商品が金賞を受賞しています。

食で人がつながり、食で人が集う豊かな千葉市を目指して"食"から千葉市を盛り上げていきたいと思いますので、今後ともご注目ください。

 第2回認定の商品・サービス(6農産品・2加工食品・1サービス)

 第1回認定の商品・サービス(5農産品・3加工食品・2サービス)

今後の「千(せん)」の展開について

市民・消費者の皆様

「千」に認定された商品・サービスは、現在も販売・提供しています。具体的な販売場所につきましては、千葉市農政課流通支援班(043-245-5758)までお問い合わせください。今後も、催事等やECサイトでの販売を計画しており、また、認定された商品・サービスのブラッシュアップや魅力を伝える動画の発信も行ってまいります。「千」を買っていただく、知っていただくことが、持続可能な千葉市の食を守ることにもつながります。ぜひ「千」へのご関心をお願い申し上げます。

「千(せん)」の認定への申請をお考えの事業者様

「千」は、市内生産者・事業者・市民・市が一体となり取り組む持続可能な「食」のブランドとして、今後も積極的にEC販売も含め、市内外での販売支援・プロモーションを行います。来年度も引き続き「千」の認定を行う予定です。また認定に向けた個別支援や事業者向けセミナーの開催、認定後のブラッシュアップ支援も実施し、市内生産者・事業者様の競争力強化へ資するよう取り組んでまいります。次回の認定の募集については今後スケジュールが確定次第、HPでご案内させていただきます。ぜひ多くの生産者・事業者様に参加いただけますようお願い申し上げます。

「千(せん)」の認定商品を販売・取り扱いにご関心のある事業者様

「千」に認定された商品は、今後積極的に販路拡大に取り組んでいきたいと考えています。商品のお取り扱いや「千」を扱う催事等にご関心をお持ちの事業者様は、千葉市農政課流通支援班(043-245-5758)までお気軽にお問い合わせください。「千」のバイヤー様向けの商品シートも作成中です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

千葉市食のブランド「千」認定制度へ戻る(別ウインドウで開く)

このページの情報発信元

経済農政局農政部農政課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5884

nosei.EAA@city.chiba.lg.jp

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