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更新日:2023年2月14日
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千葉市では、11月1日から始まる「児童虐待防止推進月間」に合わせて、児童虐待防止推進運動(オレンジリボンキャンペーン)を実施します。
全国の児童虐待の対応件数は約16万件(平成30年度)で、令和元年度末の千葉県内の件数は、約11,000件(千葉市:1,654件)に上っています。
児童虐待を防止するためには社会全体での取り組みが必要なことから、オレンジリボンキャンペーン期間中に全国で児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを用いた啓発活動が行われています。
市内では、千葉都市モノレールのセントラルアーチを活用したライトアップ啓発のほか、一般社団法人Peacemaker主催の「オレンジバイク」運動や千葉ポートタワーのライトアップなどの各種PRを展開します。
【オレンジリボンキャンペーン期間】令和2年11月1日(日曜日)~11月30日(月曜日)
中央公園前のモノレールの「セントラルアーチ」をオレンジ色のライトアップで彩り、キャンペーンの啓発を図ります。
令和2年11月1日(日曜日)日没~22時00分
セントラルアーチ(中央区中央1-12)
最寄駅:千葉都市モノレール「葭川公園」
※昨年度の様子
一般社団法人Peacemakerの主催で、児童虐待防止推進運動への関心が広がるよう、オレンジ色のベストを着た「オレンジバイク」が県内を走行します。
※昨年度の様子
令和2年11月3日(火曜日)
各自が自宅からオレンジベストを着用→大多喜町風の村→大多喜町役場→
いすみ鉄道「大多喜駅」(児童虐待防止活動リーフレットを配布、いすみ鉄道や大多喜町の観光案内所等に設置)
→ポートタワー
一般社団法人Peacemakerの主催で、新たな取り組みとしてポートタワーをオレンジ色のライトアップで彩り、キャンペーンの啓発を行います。
令和2年11月3日(火曜日)~令和2年11月9日(月曜日)
「オレンジバイク運動」と連動して行います
令和2年11月3日(火曜日)16時45分~17時15分
場所:中央区中央港1丁目ポートパーク内
JR・千葉都市モノレール市内全駅及び京成線千葉駅・千葉中央駅の計38駅に約1か月間児童虐待防止ポスターを掲示します。
区役所窓口職員や民生委員・児童委員、青少年育成委員、青少年相談員等がキャンペーンに合わせてオレンジリボンを着用します。
里親とは、さまざまな理由により家庭で暮らせない子どもを自分の家庭に迎え入れ、温かい家庭のぬくもりの中で生活できるよう、愛情を持って養育してくださる方のことです。
里親制度は、児童福祉法に基づいて里親になることを希望する方に、子どもの養育をお願いする制度です。
このページの情報発信元
こども未来局こども未来部こども家庭支援課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階
電話:043-245-5608
ファックス:043-245-5631
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