学校における新型コロナウイルス感染症対策について
学校では、新型コロナウイルス感染を徹底的に防止するため「3つの密(密閉・密集・密接)」を避ける以下の対策を講じています。
- 教室等の換気を気候上可能な限り常時、難しい場合は休み時間毎に行います。
- 児童生徒同士の座席の間隔を空ける等工夫します。児童生徒はマスクを着用し、間近での会話は避けます。
- 休み時間には児童生徒が密接に近づくことがないよう教職員が声掛けや見守りをします。
- 共用の教材、教具、情報機器などを触る前後で手洗い・除菌行為を徹底します。
- 次のような学習活動は当面の間行いません。
・児童生徒が密集して長時間活動するグループ学習
・音楽科における狭い空間や密閉状態での歌唱指導や身体の接触を伴う活動
・体育科、保健体育科における児童生徒が密集する運動や児童生徒が近距離で組み合ったり接触したり
する場面が多い運動
※その他の教科等においても、歌唱や身体的接触、調理等を伴う活動は、同様の対応とします。
- こまめな手洗いを推奨し、予防に努めます。
- 体育館では大型扇風機を活用し換気の徹底を行います。
- 給食は対面にしないことに加え、給食室への食缶返却時の児童生徒が滞留しないよう時間差をつけます。
- 部活動については感染状況に応じて「部活動の段階的な進め方」にもとづいて実施しています。
- 学校では、児童生徒の感染リスクを低減させるため、3つの密を避ける予防対策について指導していきます。また、市青少年サポートセンターによる補導活動を引き続き実施していきますので、ご家庭においても放課後、週末に児童生徒がカラオケ等の多くの人が集まる場所や密閉した空間に行くことのないようご指導をお願いします。