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更新日:2020年1月9日
花見川区役所内に新しい図書館が開館しました。市内初の自動貸出機設置や、多少の話し声はOKなど、気軽にご利用いただける工夫をしています。
担当課:中央図書館管理課(電話043-287-3980)
小規模校化していた学校を統合し、新設校「花見川小学校」が開校しました。
児童数が増え、切磋琢磨する機会が増えたことにより、授業や行事に活気が生まれました。
担当課:企画課(電話043-245-5908)
県費負担教職員の給与負担などの移譲に伴い、少人数学級の拡大や、少人数指導の活用、柔軟な教職員配置を開始しました。
担当課:教育職員課(電話043-245-5904)
花見川区を中心に、中学校14校に給食を提供する「こてはし学校給食センター」が供用を開始しました。
これにより、3つの学校給食センター全てで、民間事業者のノウハウ等を活用したPFI方式による再編整備が完了しました。
担当課:保健体育課(電話043-245-5945)
不登校になった子どもが学校生活へ復帰できるよう、少人数で段階的な適応指導を行うライトポート稲毛が開所しました。
担当課:教育センター(電話043-285-0900)
希望するすべての子どもが一緒に過ごし、より多様な体験が出来るよう、放課後子ども教室と子どもルームの機能を併せ持ったモデル事業を開始しました。
担当課:生涯学習振興課(電話043-245-5957)
市内171の公立学校が「オリンピック・パラリンピック教育実施校」に認証され、モデル校(14校)では、パラスポーツを取り入れた授業や、パラリンピックについて学ぶ授業を行いました。
担当課:企画課(電話043-245-5908)/保健体育課(電話043-245-5944)
政令市で初めて、従来の図書館利用カードに加えて、マイナンバーカードで本の貸し出しができるサービスを開始しました。
担当課:中央図書館管理課(電話043-287-3980)
市の図書館サービス拠点となる「中央図書館」と、市民のあらゆる学習ニーズに応える「生涯学習センター」の複合施設の入館者が、2,000万人を達成しました。
担当課:生涯学習振興課(電話043-245-5954)/中央図書館管理課(電話043-287-3980)
加曽利貝塚の構造や形成過程を明らかにするため、約半世紀ぶりに本格的な発掘調査が行われました。
担当課:文化財課(電話043-245-5960)
老朽化に伴い整備を進めていた犢橋公民館が、近隣の犢橋市民センターと複合化して、リニューアルオープンしました。
「科学都市ちば」の実現を目指し、その拠点として、平成19年度に設置された科学館が10周年を迎え、その利用者が、400万人を達成しました。
担当課:生涯学習振興課(電話043-245-5958)
千葉市の誇る貴重な歴史遺産「加曽利貝塚」が、国の特別史跡に指定されました。
貝塚としては全国で初めての指定となります。
担当課:文化財課(電話043-245-5960)
JR西千葉駅に「千葉市は日本のロケット研究発祥の地」記念碑を設置しました。
これは日本の大型ロケット開発に繋がる研究が西千葉地区で行われていたことを表すもので、ちばサイエンスの会から寄贈されました。
担当課:生涯学習振興課(電話043-245-5957)
千葉開府900年に向けて、千葉市の歴史に愛着と誇りを持てるよう、千葉氏にゆかりがある地域の給食を提供しました。今年度は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」と、三陸地方の「わかめ」「さんま」を使用した特別メニューが登場しました。
担当課:保健体育課(電話043-245-5945)
このページの情報発信元
教育委員会事務局教育総務部企画課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー12階
電話:043-245-5908
ファックス:043-245-5988
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