小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会【科学部門】を開催します

台風15号の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
学校においても様々な影響が生じている状況ですが、1日も早く、安全で安心な学校生活が送れるよう、復旧に努めて参ります。

小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会【科学部門】を開催します。

9月14日から17日までの4日間、きぼーる1階の「きぼーる広場」と「千葉市科学館」を会場に「小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会【科学部門】」を開催します。
この総合展覧会科学部門は、夏休みに児童生徒が自由研究として取り組んだ科学論文や科学工夫作品の優秀な作品を一堂に展示し、その成果を公開するもので、今年度で62回目の開催となります。

今年度は、各学校から選ばれた作品約1000点を展示します。展示場所は以下のとおりです。

14日から16日には、1日に数回、「きぼーる広場」のステージで科学工夫作品や科学論文の作成者本人が、自らの作品を紹介する時間もあります。飛び入りでステージへの参加も可能です。自分の作品を、参観者の皆様に説明できる貴重な機会です。奮って参加されることを期待しています。
また、今年度からの取組として、これまで行っていたDVDによる中学生の科学工夫作品紹介を、小学生の科学工夫作品でも行います。紹介や解説を理科主任会役員がDVDに録画撮影し、その映像を流すことによって、作品に手を触れることなく作品の様子がわかるような工夫をします。

なお、今回出品された作品の中から特に優秀な作品約100点を10月12日～13日に千葉県総合教育センターで行われる「千葉県児童生徒・教職員科学作品展」に出品する予定です。

この連休は、ぜひ、総合展覧会にお越しいただき、児童生徒が一生懸命に取り組んだ研究成果をご覧になってください。
※昨年度の総合展覧会【科学部門】から

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