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更新日:2017年1月10日

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「第59回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部」を開催します    

 教育長の志村です。明けましておめでとうございます。

 

 今年は年始より、穏やかな天候が続き過ごしやすい日が続いています。冬休みが明け、6日より学校も始まり、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました。

 

 さて、日頃の学習の成果発表の場として、1月21日(土)から29日(日)まで、千葉市美術館において第59回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部を開催します。

 昨年9月開催の総合展覧会第1部(科学部門)は、夏休みに子どもたちが取り組んだ自由研究や科学工夫の優秀な作品を一堂に展示し、その成果を公開しました。夢のある科学工夫工作や自然事象を追究する科学論文が多数出品されており、会場には、連日多くの子どもたち、そして保護者や市民の皆様が訪れ、熱心に参観する姿が見られました。

 

 今回の総合展覧会第2部は、「書写」、「図画工作・美術」、「家庭、技術・家庭」、「特別支援教育」の4つの部門で構成されており、千葉市美術館の1階、9階、11階の3つのフロアーに2,000点を超える作品の出展が予想されます。

 

 書写部門は、「硬筆」「半紙」「書き初め」の3領域で作品を展示されますが、学年が進むに従い「字形」や「書体」「筆圧の変化」「用紙と文字の大きさや配列」「漢字と仮名の調和」などへの工夫が見られます。

 図画工作・美術部門は、絵やデザインなどの平面作品や、紙、粘土、木などでつくられた立体作品など様々な材料・用具を使い、形や色を工夫して表現した作品が沢山集まります。

 家庭、技術・家庭部門は、習得した知識と技術を活用し、これからの生活を見通し、よりよい生活を送るために工夫された作品を中心にご覧ください。

 また、昨年度より、1階さや堂ホールの展示になり、より多くの方に参観いただいた「特別支援教育」部門では、一人一人の個性が、平面や立体にダイナミックに表現された作品が展示されますが、本年度より、新たに11階講堂に千葉市高等特別支援学校の生徒も出品することになりました。ご期待ください。

 なお、各部門の展示場所につきましては、以下の開催予定をご覧ください。

 

 保護者の皆様には、お子様と共に作品を鑑賞し、作品のよさや作品に込めた思いなどについて話し合っていただけたら、うれしく思います。また、市民の皆様には、市内小・中・特別支援学校の児童生徒作品から、創造する喜びや成長の様子を感じ取っていただければ幸いです。多数の皆様の御参観をお待ちしております。

      gijutukatei     tokubetusien

        技術・家庭の展示           特別支援教育の展示 

      shosha         zukoubijutu

                     書写の展示                    図工・美術の展示

  

 ☆第59回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部の開催予定

【会期】平成29年1月21日(土)~1月29日(日)

                 10001800(入館は1730

                 金・土は2000まで(入館は1930

                 最終日は1630まで

【会場】千葉市美術館

       1階さや堂ホール  特別支援教育、図画工作の立体作品

                                                  小学校家庭、技術・家庭

       9階市民ギャラリー 書写、図画工作・美術の平面作品

       11階講堂      美術の立体作品、高等特別支援学校の作品 

              

 

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