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更新日:2013年1月21日

千葉市科学都市戦略専門委員からの助言(意見)及び千葉市の考え・今後の取組

本市では、市民が科学を身近に感じることができる科学都市を創造するため、平成23年6月に「千葉市科学都市戦略事業方針」を策定・公表し、「科学都市ちば」の実現に向けた様々な取組を行っています。
同事業方針の中で、「千葉市科学都市戦略専門委員」を設置することとしており、現在、企業、市内大学等研究機関、市民団体等から、専門的知見と科学・技術分野のネットワークを持った7名の有識者に、千葉市科学都市戦略専門委員として、下記の取組をお願いしております。

  1. “科学都市ちば”の実現に向けた事業展開に関する助言
  2. 市民の皆様に向けた科学・技術に関する情報提供

今回、上記(1)に関連して、各委員から助言やご意見をいただきましたので、千葉市の考えや今後の取組と共に、お知らせします。

姉妹都市や友好都市に関連したプログラムを実施してはどうか。

現在、国際交流の一環として、市立稲毛高等学校が姉妹都市であるヒューストン市(アメリカ合衆国)、ノースバンクーバー市(カナダ)を訪問しています。また、市立千葉高等学校は海外科学技術研修として、ヨセミテ(アメリカ合衆国)等を訪問し、サイエンスショー等を実施しています。
今後、姉妹都市・友好都市とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の連携など、国際的な感覚を持ちながら、科学技術への関心を高めていけるような取組を考えていきます。

幕張メッセで開催されるイベントや展示会と連携した取組を行ってはどうか。

幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN」(アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展)をはじめとして、小中高校生向けのイベント・展示会については学校等を通じ、積極的に参加を呼びかけると共に、科学フェスタホームページ等でPRしていきたいと考えています。

地元大学との連携はとても重要であると考えるが、千葉大学との連携はどのような状況か。

現在、科学フェスタ実行委員会の委員、千葉市科学都市戦略専門委員の委員について、千葉大学の教授にご就任いただいております。
千葉大学と連携した取組としては、千葉大学理学部と連携した「中学生理科学習会」、千葉大学医学部附属病院と連携した「亥鼻実験教室」などを実施している他、千葉市科学館では「千葉大学連携講座」を開催しています。
この他、千葉大学の各学部・大学院・附属施設と連携して「千葉市未来の科学者育成プログラム」を行っており、今後も密接に連携していきたいと考えています。

科学・技術の分野において、教員の参加や指導者の育成はどうなっているか。

現在、理科主任研修会等の研修の充実や理科教育センター行事の講師や理科研究相談会における相談員、また、千葉市総合展覧会科学部門の審査員の委嘱などを通して、理科指導及び科学研究の指導力向上を図っているところです。
この他、「千葉市科学フェスタ」や「火星ローバーコンテスト」といった科学イベントに指導者やスタッフとして、また、地元公民館の科学関連のイベントに講師として参加しています。今後は、観察・実験に関する研究協議会の実施や理科系教員支援プログラム(科学技術振興機構の事業)への参加も検討していきます。
なお、千葉市科学館においても、サイエンスコミュニケーターの育成に注力しており、科学館ボランティアを対象として、ボランティアが館外で活動を行うための勉強会を適宜開催しております。今後もこうした取組を継続して実施していきたいと考えています。

公民館など、身近な機関・施設における科学教室や科学イベントを充実させていくべきである。

身近な場所での科学教室の一つとして、今年度、イオン鎌取店の店舗内で科学教室を実施しました。大変好評であったことから、今後もこうした機会を設けていきたいと考えています。
また、各公民館・図書館・生涯学習センター等では、科学フェスタのサテライトイベントとして多くの科学教室を行っておりますが、今後はシニア向けのプログラムや3世代交流のプログラムを充実させていきたいと考えています。

地域特性を活かしたイベントや講座を実施してはどうか。

地元企業が科学フェスタに出展するよう働きかけたり、世界的な研究機関である放射線医学総合研究所と連携した取組を行ったりするなど、地元企業・団体との連携を意識した取組を行っています。
今後は、千葉市の自然環境に注目したプログラムなども充実させていきたいと考えています。

親子をはじめとした2世代、3世代参加型の取組や新規プログラムを創設する必要があるのではないか。

子どもから大人までを対象にした2世代、3世代参加型のプログラムの必要性は認識しており、少しずつではありますが取り組み始めたところです。今後さらに充実させていきたいと考えています。

科学・技術の分野において、各団体間の連携促進を図るべきである。

団体間の連携促進の一環として、科学フェスタの出展団体向け説明会の機会を利用し、出展団体からそれぞれの活動内容を説明してもらう機会を設けています。説明会後は、参加者どうしが自由に意見交換できるよう交流会を実施しており、参加者からも大変好評であったことから、来年度以降も実施する予定です。また、今年度から、科学フェスタメインイベントに出展した団体をまとめた出展団体紹介冊子を作成し、出展団体に配布するようにしました。
連携促進のためには、各団体の存在や取組内容を知ることが重要であると考えられますので、今後、ホームページで関連団体の紹介をしていくことを検討しています。

科学・技術関連イベントや講座等について、情報発信を強化する必要があるのではないか。

現在は、市政だよりに科学関連のイベントや講座を掲載する他、科学フェスタホームページ、市Facebook、ツイッターを活用した情報発信を行っています。
今後は、例えば、千葉市と協定を締結しているイオン店舗内に設置された掲示板に科学関連情報を定期的に掲載するなど、日常生活の中でも科学関連イベントや講座の情報が得られるようにしていきます。

市内の小中高校生が、科学技術に関する成果(受賞など)をあげた際の情報発信を積極的に行っていくべきである。

今後、各種受賞に関する情報を科学フェスタホームページで発信する他、優秀作品などはホームページ上で閲覧できるようにしていきたいと考えています。

特に市内小中高校生に対して、自分たちの住んでいるまち(市)が「科学都市」を目指していることをどのように伝えていくのか。

教育委員会で企画・発行している「教育だよりちば」において、科学に関する特集や児童生徒への行事の紹介を掲載するなど、「科学都市ちば」の周知に努めています。また、「科学都市」に向けた特徴的なプログラムの一つとして、今年度から「千葉市未来の科学者育成プログラム」を実施しており、受講生(中学生・高校生)が年間を通じて市内の大学等研究機関・企業・博物館等の先端科学技術に触れられる機会を設けました。
今後も、様々な場面・手法で、「科学都市」を打ち出していきたいと考えています。

「科学都市ちば」の指標(何をもって科学都市なのか)を設定する必要があるのではないか。

「科学都市」という概念は個々人の印象によるところが大きく、多様な捉え方がありますが、認知度をはかる一つの指標として、今年度から市のインターネットモニター調査に「科学都市ちば」の認知度に関する質問項目を追加することとしました。

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