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更新日:2023年3月30日
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千葉市では「科学都市ちば」実現に向けて、多くの世代が科学に触れ合う場を提供し、将来を担う子どもたちの育成はもちろん、全ての世代の方が科学に興味・関心をもてるような取組を進めています。
科学自然都市協創連合は、2019年7月23日、東京大学 生産技術研究所 設立70周年記念事業の一環として、東京大学 生産技術研究所が架け橋となり、「ロケット研究発祥の地」と称するに相応しい歴史的な経緯を備えた千葉県 千葉市・東京都 杉並区・東京都 国分寺市・秋田県 由利本荘市・秋田県 能代市・鹿児島県 肝属郡 肝付町の6自治体とともに設立されたコンソーシアムです。
科学自然都市協創連合について(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
〔大漁旗プロジェクト〕
大漁旗プロジェクトは、SDGs(持続可能な開発目標)と最先端の科学・技術の視点で「まちづくり」を捉える機運を全国で高めることを目的に、日本各地が誇る魅力とビジョンを描いた大漁旗を自治体ごとに制作したものです。千葉市の大漁旗は令和2年度、千葉市立花園中学校美術部のみなさんがデザインしてくれました。
千葉市大漁旗について(デザインに込めた思いなど)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
大漁旗プロジェクトについて(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
日本のロケット研究の父と呼ばれる糸川英夫博士が、かつて西千葉にあった東京大学生産技術研究所において日本のロケット研究に着手しました。2010年に、小惑星イトカワの探査を終えて地球に帰還した「はやぶさ」にゆかりの深い糸川英夫博士です。
日本に夢と希望を与えてくれた「はやぶさ」の帰還でしたが、戦後間もない日本にもロケット研究開発という壮大で夢あふれる事業が、ここ千葉市で始まりました。この科学の歴史的な事実を、郷土の誇りとして後世に継承するために西千葉駅北口に記念碑が建立されました。(寄贈:NPO法人ちばサイエンスの会・設置場所協力:JR東日本千葉支社)
高さ2m10cm、正面からは、地球から飛び立つロケットをイメージ、背面からは、地球と人工衛星をイメージしたものです。(制作:彫刻家「青木三四郎」氏)
令和5年度の未来の科学者育成プログラム受講生を募集します。活動期間は令和5年6月17日(土曜日)~令和6年1月13日(土曜日)です。5月17日(水曜日)締め切りです。
詳しい内容や応募の方法は 令和5年度未来の科学者育成プログラムをご覧ください。
過去の「千葉市未来の科学者育成プログラム」の活動の様子をご紹介します。
日常の視点で科学を捉え、こどもから大人まで楽しめる参加体験型の科学館です。
令和4年10月8日(土曜日)~9日(日曜日)
「集まれ!科学好き」
※今年度は、当日整理券や事前予約などで密にならないように実施しました。くわしい様子は下記リンクからご覧ください。
※イベント情報
千葉市内中学校にある科学部の部員が集まり、活動内容を情報交換し、自分たちの活動を
見直すことにより、千葉市の科学部の活性化を図ります。
http://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/shogaigakushu/scienceclubassembly.html
千葉市では、こどもから大人まで、すべての市民が日常生活の中で科学・技術を身近に感じることができる科学都市ちばを創造するため、科学都市戦略の推進に取り組んでいます。
このページの情報発信元
教育委員会事務局生涯学習部生涯学習振興課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階
電話:043-245-5957
ファックス:043-245-5992
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