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更新日:2021年4月5日
千葉市では「科学都市ちば」実現に向けて、多くの世代が科学に触れ合う場を提供し、将来を担う子どもたちの育成はもちろん、全ての世代の方が科学に興味・関心をもてるような取組を進めています。
日本のロケット研究の父と呼ばれる糸川英夫博士が、かつて西千葉にあった東京大学生産技術研究所において日本のロケット研究に着手しました。2010年に、小惑星イトカワの探査を終えて地球に帰還した「はやぶさ」にゆかりの深い糸川英夫博士です。
日本に夢と希望を与えてくれた「はやぶさ」の帰還でしたが、戦後間もない日本にもロケット研究開発という壮大で夢あふれる事業が、ここ千葉市で始まりました。この科学の歴史的な事実を、郷土の誇りとして後世に継承するために西千葉駅北口に記念碑が建立されました。(寄贈:NPO法人ちばサイエンスの会・設置場所協力:JR東日本千葉支社)
高さ2m10cm、正面からは、地球から飛び立つロケットをイメージ、背面からは、地球と人工衛星をイメージしたものです。(制作:彫刻家「青木三四郎」氏)
令和3年度の未来の科学者育成プログラム受講生を募集します。活動期間は令和3年6月19日(土)~令和4年1月16日(日)です。5月21日(金)締め切りです。
詳しい内容や応募の方法は 令和3年度未来の科学者育成プログラムをご覧ください。
「千葉市未来の科学者育成プログラム」について紹介します。
令和2年度に関しては新型コロナウィルス感染拡大防止の観点により、年間計画や講座の募集について大きく変更となりました。
日常の視点で科学を捉え、こどもから大人まで楽しめる参加体験型の科学館です。
http://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/shogaigakushu/kagakukan.html
トピックス
「火星ローバーコンテストin千葉」開催しました
【期間】12月5日(土曜日)
令和2年10月10日(土)~11日(日)
「集まれ!科学好き」
※今年度は、当日整理券や事前予約などで密にならないように実施しました。くわしい様子は下記リンクからご覧ください。
※イベント情報
千葉市内中学校にある科学部の部員が集まり、活動内容を情報交換し、自分たちの活動を
見直すことにより、千葉市の科学部の活性化を図ります。
http://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/shogaigakushu/scienceclubassembly.html
千葉市では、こどもから大人まで、すべての市民が日常生活の中で科学・技術を身近に感じることができる科学都市ちばを創造するため、科学都市戦略の推進に取り組んでいます。
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千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
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