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更新日:2022年4月28日
美しい浜辺とさまざまな交流のある、みんなで創る賑わいと活力のあふれるまち美浜区 1992年(平成4年)4月、千葉市の政令指定都市移行に伴い、美浜区が誕生しました。 美浜区は、都市機能が充実。なかでも幕張新都心地区は、国際的なイベントや会議が開催される幕張メッセを核に、千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」、業務研究、タウンセンター、住宅、文教、公園・緑地の各地区をバランスよく配しています。 国際色豊かな都市機能と、住環境を高度に融合させた未来型の都市を形成しており、市域でも重要な都市機能を持った区域でもあります。
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美浜区のシンボルマークとシンボルカラーは、2001年(平成13年)4月29日に、新世紀・市政施行80周年を記念して制定されました。
美浜区のシンボルマークは、海の波をモチーフに、市民の憩いの場である美しい水際線と、国際業務都市としての未来への発展を表しています。
美浜区のシンボルマーク
美浜区のシンボルカラーは、マリンブルーとなっています。
21.20平方キロメートル
151,932人(令和4年4月1日時点)
千葉市の6区の名称は、住所としても使用されることから、広く親しまれる名称にするため、市民からの公募が行われました。
応募数は市全体で22,910通に達し、公募結果の応募数上位のものから5案(美浜、海浜、港、幕張、浜)を候補として、市民の代表44人からなる千葉市区名選定委員会で検討を重ね、市議会の議決を経て現在の区名「美浜区」を決定しました。
1996年(平成8年)には、稲毛海浜公園内に「千葉市花の美術館」がオープンしました。
※令和4年4月1日から、空調設備などの大規模な施設改修を行うため、1年半程度休館します。
2015年(平成27年)には、「レッドブル・エアレース」世界大会が、幕張海浜公園を舞台に日本で初めて開催されました。
会場には2日間で約12万人の観客が来場し、日本一長い人工海浜を活かしたスピード感のあるレースに、多くの観客が熱狂しました。
大会唯一の日本人パイロット・室屋義秀(むろや よしひで)選手が8位入賞を果たしました。
その後、「レッドブル・エアレース」は、最後の大会となる2019年(令和元年)までの5年間、幕張海浜公園で開催されました。
現在策定中の新しい基本計画(市全体のまちづくりの方向性を示した計画)においては、6つの区の特徴を最大限活かすことにより、魅力と活力ある区づくりを推進することとしており、美浜区では、「海辺を楽しみ、世界とつながるまち」をテーマに、「都内からのアクセス性を活かした魅力あるアーバンビーチの確立」「多様性を活かしたインクルーシブなまちの実現」「幕張新都心を核とした未来技術の実装、新しい価値の創造」などに取り組んでまいります。
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