同じ絵の「福徳円満寿呉録(ふくとくえんまんすごろく)」が各地にあるそうよ。
掲載される店だけが、町ごとで違うんだ!?
どうやら、東京の出版社が絵だけの「すごろく」を各地の新聞社に売り、新聞社は各マスを広告枠として地元の商店に売り、絵柄に応じて商店を配置して印刷。新聞の折込として元日に配達したようじゃ。ウマい商売を考えたもんだのぉ。