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EVENTS

「海の記憶を伝える 稲毛アーカイブ展ができるまで」トークイベント

開催日
8/22(日)
場所
千葉市民ギャラリー・いなげ
参加費
無料
予約
事前予約制
8月8日までに千葉市民ギャラリー・いなげ宛て、FAXかメールか電話で申込(応募多数の場合は抽選)
千葉市民ギャラリーいなげHP
出演者
増田 瞳(千葉市民ギャラリー・いなげ 学芸員) 行木弥生(元千葉市民ギャラリー・いなげ 学芸員)

千葉市民ギャラリー・いなげでは、約10年にわたって、かつて海辺の街だった当時の稲毛の写真や資料、思い出話などを地域の方々から収集してきました。写真を提供してくださった方々との出会いや、企画展の見どころをお伝えしながら「海の記憶を伝える 稲毛アーカイブ展」がどのように生まれていったのかを新旧の学芸員が語ります。

「夏への扉 日記をつける、写真をとる」(展示)

開催日
8/28(土)~9/12(日)9:00〜17:15 8/23・8/30・9/6休館
場所
千葉市民ギャラリー・いなげ
参加費
無料
予約
予約不要
出演者
金川晋吾、WS参加者

写真家金川晋吾が先生をつとめたななめな学校WS「夏への扉」の成果発表展です。参加者はこの夏の2か月間、基本的には毎日、日記をつけ、写真を撮りました。これらの日記と写真は、WS期間中は参加者のみが閲覧できるかたちで共有されていました。見知らぬ他人だった人たちと共に毎日の記録をつけるという少し特異な経験により、参加者は様々な気づきや問いに出会いました。それは「自分と他人の境界を探る試み」だと言えるものです。これは、それまでは開かれつつも閉じられた場でつけられていた記録を、さらに見知らぬ人々に開いていくための展覧会です。

「千葉のアート 千の葉の芸術祭と千葉市美術館」トークイベント

開催日
9/4(土)14:00~15:30
場所
千葉市美術館 5F ワークショップルーム
参加費
無料
予約
事前予約制(予約開始は8月6日~)募集締め切り8/30 先着40名様
予約はこちら
出演者
山梨絵美子(千葉市美術館館長)、山根佳奈(千葉市美術館学芸員)、神野真吾(千の葉の芸術祭総合ディレクター・千葉大学 准教授)

社会における美術/アートの位置づけは大きく変化してきた。美術そのものの価値を尊重することにとどまらず、観光・まちづくり・国際交流・福祉・教育・産業等とも連携することへの期待が高まっている。そうした中、千葉市において美術/アートを市民に届ける役割を果たしてきた千葉市美術館は2020年にリニューアルをし、その機能を拡張させている。千葉市の発展に美術館はどのように寄与していくのか、芸術祭の開催を機にその可能性を語る。

「海の記憶を伝える 稲毛アーカイブ展ができるまで」トークイベント

開催日
9/4(土)
場所
千葉市民ギャラリー・いなげ
参加費
無料
予約
事前予約制 8月8日までに千葉市民ギャラリー・いなげ宛て、FAXかメールか電話で申込(応募多数の場合は抽選) 千葉市民ギャラリーいなげHP
出演者
増田 瞳(千葉市民ギャラリー・いなげ 学芸員) 行木弥生(元千葉市民ギャラリー・いなげ 学芸員)

千葉市民ギャラリー・いなげでは、約10年にわたって、かつて海辺の街だった当時の稲毛の写真や資料、思い出話などを地域の方々から収集してきました。写真を提供してくださった方々との出会いや、企画展の見どころをお伝えしながら「海の記憶を伝える 稲毛アーカイブ展」がどのように生まれていったのかを新旧の学芸員が語ります。

「被写体と出会うとき <人>・<風景>」トークイベント

開催日
9/5(日)14:00~15:30
場所
千葉市美術館 5F ワークショップルーム
参加費
無料
予約
事前予約制(予約開始は8月6日~)募集締め切り8/30 先着40名様
予約はこちら
出演者
蔵真墨(出品作家)、佐藤信太郎(出品作家)、神野真吾(千の葉の芸術祭総合ディレクター・千葉大学 准教授)

千葉市美術館1Fのさや堂ホールで展覧会を開催した二人。蔵真墨は、千葉市で生活する人びとをモノクロ写真で浮かび上がらせ、佐藤信太郎は、新作で市内の地形や風景を素材に新たな景色を作りだす。「人」と「風景」。この二つは、写真において最も普遍的なテーマであるがゆえに、難しい被写体でもある。写真は、シャッターを押せば写る。しかし、その次に「何を撮るのか」という問題が浮上する。写真家は、自分が撮るべきモノをいかにして発見していくのだろうか? そして、どのように表現へと昇華していくのか。二人の写真家が語る。

「千葉市でアートの世界に目を向けた4人の話」トークイベント

開催日
8/29(日)14:00~15:30
場所
そごう千葉店2F パルパティオ
参加費
無料
予約
事前予約制(予約開始は8月6日~)募集締め切り8/22 先着20名様
予約はこちら
出演者
宇佐美雅浩(出品作家)、横湯久美(出品作家)、おおうちおさむ(千の葉の芸術祭アート・ディレクター、デザイナー)、神野真吾(千の葉の芸術祭総合ディレクター・千葉大学 准教授)

東京近郊の都市は、経済・文化面における東京の巨大な力を前に、自身の文化を磨き、発展することに苦労してきた。千葉市も同様である。千葉市及びその近郊出身の作家やデザイナーは少なくはないが、その多くが活動の場を主に東京に求めている。大学で美術を学ぶまで、千葉市およびその近郊で育った4人の千葉人が、千葉で美術/アートの活動を続けることの難しさと課題を語り、今後千葉に必要なものが何なのか探っていく。

「夏への扉 日記をつける、写真をとる」ギャラリートーク

開催日
8/28(土)17:30〜19:00
場所
千葉市民ギャラリー・いなげ
参加費
無料
予約
事前予約制(予約開始は8月6日~)募集締め切り8/25AM 先着10名様
予約はこちら
出演者
金川晋吾、ワークショップ参加者

展覧会初日に、金川晋吾とワークショップ参加者によるトークイベントを行います。ワークショップを通して参加者が気がついたことや挑戦したことについて、また展覧会で日記を開示するというこれまで経験したことのない試みに対するさまざまな思いなどについて語ります。