更新日:2024年6月10日
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埋蔵文化センターの先生をお招きして、縄文時代のような火起こしの体験をしました。
四人一組で取り組みました。うまく火が起こせる役割分担や組み合わせがあるようで、みんなで相談し、協力している姿が見られました。
↓「弓切り」という方法で、中央の木を回転させ、摩擦熱を起こします。
↓煙が出てきました!木屑が焦げて、火種になります。
↓麻縄を解いたものに、火種を包みます。子どもたちは、「シュウマイを作るんだ!」と言っていました。
↓トングでシュウマイ(?)を振ると、空気が通って火種から炎が上がります。みんな大興奮で、歓声があがりました。