更新日:2024年8月1日
ここから本文です。
市教研がありました。教職員の研修が行われるのですが、今回は打瀬小学校の3年生のクラスで理科の授業を参観し、意見交換をしました。
3年生の理科、単元は「音のふしぎ」です。理科室にはたくさんの音の出るものが置いてあって、子どもたちは興味津々です。
↓コップの底に付けた糸を引っ張ると、ゴゴゴゴ…という音がします。コップの中にはビーズが入っています。
↓ギターの弦を弾きます。弦を弾いている子と、弦にそっと触っている子もいますね。
↓太鼓を叩いています。太鼓の上に置いたプラコップには、白い球が入っています。さて、どうなったでしょうか。
↓各班のギガタブから打瀬小学校の校歌が流しています。スピーカーの上には、塩の入ったカップが。塩の粒はどうなったかな?
みんな、驚きの声をあげていました。
どの活動も、音が出ているときに物がどうなっているのか、いろいろな方法を見て、感じて、確かめられるように工夫しています。
このあと、みんなで結果をまとめました。