更新日:2024年12月7日
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6年生が、体育の学習でフラッグフットボールに取り組んでいます。 フラッグフットボールは「陣取り型」と呼ばれるゲームで、アメリカンフットボールやラグビーの仲間です。
数回の攻撃ターンのうちに、向こう側にあるゴールラインへボールを運びます。基本的には横や後ろへのパスになります。腰につけているタグを取られたら、タックルされたことと同じで、攻撃ターンが一度終了になります。
4年生で経験したタグラグビーとの違いは、前パスが一度だけ可能なことです。どこで前パスを生かすか、戦略が広がります。
ボールを持つ味方を守るのか、一発逆転の前パスか、はたまた自分が駆け抜けるのか、チームでの作戦会議が大切です。
少し肌寒くなってきた校庭で、子どもたちは元気に走り回っていました。