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更新日:2021年3月2日
京葉少年野球連盟所属の「小中台JBC」が、「第41回くりくり少年野球選手権大会千葉地区予選会」において見事優勝し、市長を表敬訪問しました。
小中台JBCの木村勇男代表のご挨拶から表敬訪問が始まり、磯山訓監督から大会の報告を兼ねてチームの様子についてお話をいただきました。千葉地区予選では計5試合を戦い抜きました。準々決勝では習志野市の強豪習志野フェニックスを10-0で破り、準決勝では全国大会で準優勝の経験がある磯辺シャークスを5-0で破っての決勝進出でした。決勝戦では四街道市の強豪チーム、千葉ヤンキースとの対戦となり、エースの中村投手と野口主将の継投で2点に抑え、8-2で見事勝利し、全国への切符を手にしました。磯山監督は、昨年の悔しさをバネに厳しい練習を乗り越えてきた結果、優勝することができたと振り返っていました。
市長との歓談では、参加した選手全員に一言ずつご挨拶をいただきました。野口主将からは、全国大会では自分たちの野球を忘れず、優勝目指して頑張りたいという力強い言葉を聞くことができました。
最後に、市長が全国大会での活躍を願って激励の言葉を送った後、参加者全員で記念撮影をし、表敬訪問が終了しました。
「小中台JBC」の今後益々の活躍に期待しています。優勝おめでとうございました。
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