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更新日:2018年9月6日
桜林高等学校少林寺拳法部が、「平成30年度全国高等学校総合体育大会 少林寺拳法競技大会男子団体演武の部」において、昨年・一昨年に引き続き見事優勝を収め、3連覇を成し遂げ、また、「男子組演武」「女子組演武」においても見事優勝を収め大会3冠を達成し、市長を表敬訪問しました。
始めに石井航太郎校長より「3連覇への不安と緊張に打ち勝ち、見事生徒たちが優勝することができ、こうしてご報告に来ることができました。本当に貴重な経験をさせていただいたと思うので、生徒たちにはこの体験で得たものを地域やこれからの自分たちの人生に活かしていってほしい」と挨拶がありました。
次に、土屋裕嗣監督より「3部門の優勝は、子供たちがつらい練習にも歯を食いしばって頑張った成果が表れたものであり、今年で創部30周年を迎える少林寺拳法部が全国大会で3連覇・3冠達成を成し遂げることができたのは何かの縁を感じるものがありました。」と今大会の結果について報告がありました。
1年生の時から表敬訪問に訪れている松田大毅主将は「自分たちの演武ができれば必ず勝てると思って、自信を持って大会に臨みました。」と述べました。
2年生の高橋右京選手は「これから自分にとっての3連覇への挑戦が始まるので、一生懸命練習して来年も優勝したい」と、来年への意気込みを語りました。
市長からも「3連覇は世代ごとの伝統のバトンタッチが上手くいっていないと成せないことであり、これからもこの伝統を受け継いで千葉市の少林寺拳法を盛り上げていってほしい」と語られました。
全国大会3連覇・3冠達成の偉業を成し遂げた桜林高校少林寺拳法部の益々のご活躍を心より祈念しております。
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