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更新日:2023年5月10日
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荻原 虎太郎(おぎわら こたろう)
水泳
100m自由形S8、200m個人メドレーSM8、100mバタフライS8、4×100m34ポイントメドレーリレー
千葉市在住
北貝塚小学校、貝塚中学校卒業
セントラルスポーツ
順天堂大学スポーツ健康科学部
2002年8月13日
ジャパンパラ水泳競技大会
インドネシア2018アジアパラ競技大会
第36回日本パラ水泳選手権大会
IDM Berlin2019 WORLD PARASWIMMING ワールドシリーズ
World Para Swimming公認天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会
生まれた頃から軟骨肉腫があり、4歳の時に悪性に変わり摘出。右肩と右足に障害が残ってしまう。
個人競技で接触がなく、ほかのスポーツより比較的安全ということもあり、幼稚園の年長の頃にスイミングスクールに通い出し、水泳を開始した。
健常者の大会はみんな同じ動きで泳いでいる。障害者の自由形の泳ぎ方は一人ひとり違っている。スタートの仕方など健常者と全く違うところ。
選手の障害が色とりどりで全然違うので、個性豊かなところを見てほしい。
思い立ったが吉日
勝負師であること。優しさ。
試合前日に甘いプリンを食べる。地元の友達とラーメン屋へ行くこと。
七輪、ショッピング、食べ歩き
ラーメン屋で地元の友達とラーメンを食すこと。
初出場のパラリンピックが出身国という点で大きな責任を抱えており、自信に加えて不安もまだ少し残ります。ですが、最初で最後の母国でたくさんの声援をもらいながら望むレースなのでパラスポーツを広める絶大なチャンスとしてしっかりと結果で応援してくださる皆様に応えられるように頑張りたいと思います。
千葉市民の皆様、こんにちは。荻原虎太郎です。この度、3年間目指し続けたトビウオパラジャパンに入ることができました。まだまだ力不足で未熟な自分ですが最後の最後まで手を抜かずに頑張ります。皆様の声援が僕の最大の武器に変わります。みんなで応援してください。よろしくお願いします。
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