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更新日:2015年3月26日

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児童等に対する交通事故防止対策の強化

先般、京都府で登校中の児童等が死傷する交通死亡事故が発生して間もなく、千葉県においても、館山市内の登校中児童の列に車両が衝突し、児童1名の尊い命が失われた痛ましい事故が発生いたしました。
つきましては、このような事故が二度と繰り返されぬよう、次の【交通事故防止対策】を心掛けていただきますようお願いいたします。

【交通事故防止対策】

  • 交差点での安全不確認による事故が増えています。
    ドライバーの皆様は、安全確認の徹底と防衛運転(危険予想に基づく運転)に努めましょう。
  • 3(サン)ライト運動を実施中です。
    早めのライト点灯、明るい服装、右からの歩行者に十分注意しましょう。
  • 飲酒運転、速度超過運転、信号無視等の悪質・危険運転は絶対にしないようにしましょう。
  • 横断歩行中等の高齢者の交通死亡事故が多く発生しています。
    遠回りでも信号機のある交差点や横断歩道を渡りましょう。
  • 道路を横断するときは、必ず止まって左右の安全を確認し、横断の後半では左側からの車に気をつけましょう。
    また、斜め横断はやめましょう。
  • 家庭内では交通安全の声かけに努めましょう。
  • ドライバーの方は、子どもや高齢者などの近くを通るときは、スピードを落とすなど思いやりをもった運転をしましょう。

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市民局市民自治推進部地域安全課

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