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ホーム > 市政全般 > 広報・広聴・市民参加 > 市民自治の推進 > 千葉市協働事業提案制度(随時、受付中です。お気軽にご相談ください。) > 協働事業提案制度(社会貢献型)社会不安症、ひきこもり市民健康フォーラム「認知行動療法を自分で学ぼう」
更新日:2024年4月11日
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吉富薬品株式会社 × こころの健康センター
『社交不安症』とは、生活に支障が出るほどに、人前で極度に恐怖・不安を感じてしまう”こころの不調”を指します。特徴的な症状として「人と接するのが極度に怖い・緊張する」「周囲からの視線が極度に怖い」といったものが挙げられ、症状が悪化すると外出が困難になるなど社会生活に大きな支障が出てくる可能性があります。
一般には認知度が低く、適切な治療に結びつかないことがありますが、適切な治療を受けることで改善する症状であり、周囲(家族やパートナー等)の理解が大切です。
本事業は、社交不安症・ひきこもりとそれに対する治療方法の一つである認知行動療法に関して、周知啓発を行うことで、より多くの市民の理解を促進する事業です。
吉富薬品株式会社の主催により社交不安症、ひきこもり市民健康フォーラム「認知行動療法を自分で学ぼう」が開催されました。平日にもかかわらず64名の市民の皆様が参加されました。
【開催内容】
千葉大学の清水栄司教授をお招きして「社交不安症、ひきこもりと認知行動療法」をテーマにした講演が行われました。社交不安症とは何かといった概要の説明から始まり、認知行動療法の概要、症状に対するアプローチの方法、子どもみんなプロジェクトの取組みに関する話があり、症状に対する周囲の理解の重要性に気づかされました。
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市民局市民自治推進部市民自治推進課
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