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更新日:2017年3月2日

【市長との対話会】主な質疑応答の要旨(東京情報大学 千葉ステーションキャンパス)

日時:平成24年10月13日(土曜日) 11時00分~12時00分
場所:東京情報大学 千葉ステーションキャンパス
【市長との対話会】東京情報大学 千葉ステーションキャンパス

将来負担比率について

(参加者)
将来負担比率は、実質公債費比率と比べて、どういうものなのか。また、市債との関連も教えてほしい。
(市長)
将来負担比率とは、市債残高だけではなく、外郭団体が持っている借金などの千葉市が将来的に負担するものを、1年間の収入で割った比率である。
実質公債費比率は、1年間の収入に対する利払い等も含めた借金返済の割合なので、今、健全経営をしていても、過去の借金により影響される。

千葉市の財務諸表について1

(参加者)
千葉市の財務諸表は分かりづらい。どのような基準で財務諸表を作成しているのか。
(市長)
千葉市のというより、全国的に行政の財務諸表は専門的で分かりづらいと思う。また、民間企業と違い、行政間の財務諸表での比較は難しい。市営バスを持っているかどうかだけで、資産の量が桁違いになってしまう。
市の財政状況は、財務諸表よりも「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「実質公債費比率」「将来負担比率」の4指標が最も分かりやすいと考えている。

高齢者の支援について

(参加者)
敬老会補助金が削減された。対象者が満75歳に引き上げられ、補助額も下がった。話し相手もいない高齢者が楽しく集まれるのが敬老会である。高齢者が一生懸命働いたから、今の平和がある。高齢者への支援を減らさないでほしい。
(市長)
高齢者になられた方には、77、88、99歳という節目にお祝い金をお渡ししている。これが、今までご苦労されてきた方々への感謝の気持ちである。
敬老会の開催については大変良いことだと考えている。高齢者が地域でのつながりを深めることに、市民の税金を使うことは意義がある。しかし、全ての高齢者に記念品を配るのはどうかと思っている。
また、敬老会補助金事業を見直したお金は、認知症の方をサポートすることに回したり、今年度から、75歳以上の方々に肺炎球菌予防接種の補助制度をスタートさせたが、そのようなことに回している。今後も、高齢者がいきいきと生活を送っていけるような事業を実施していきたい。

新港横戸町線について

(参加者)
新港横戸町線の本線が平成22年8月に開通した。生活道路も同時に完成する予定だと説明を受けたが、完成が延期されている。これらの予算を削減せず、早く完成させてほしい。
(市長)
予定通りのスケジュールとはならず、申し訳ない。財政が厳しい状況だが、副道や副線部分、生活道路に関しては、しっかりとやっていきたい。

子宮頸がん予防ワクチン接種の助成について

(参加者)
子宮頸がん予防ワクチン接種の助成の件だが、子宮頸がんはウィルスを持っている人との性行為によって感染するものであり、ワクチンを接種しなくても、自ら予防ができる。感染をしない方法を教えることも必要なのではないか。また、ワクチンの副作用は大丈夫なのか。
(市長)
確かに、子宮頸がんは性交渉による感染が主な原因となっている。学校現場における性教育の取り組みは進んできており、今後も取り組んでいく必要がある。
副作用の話は、国がワクチンを導入する場合、審議会の中で副作用の検証等を行った上で決めているので、他のワクチンと同じ考え方でよいのではないか。

千葉市の財務諸表について2

(参加者)
財務諸表は誰に対して公開している書類なのか。また、千葉市は、総務省の基準モデルを採用しているが、事業別の財務諸表を作成していないので、個々の事業を数字で評価してコストを削減することができないのではないか。また、資産を公正価値評価ではなく、取得原価で評価をした方がよいのではないか。
(市長)
財務諸表は、納税者である市民に対して公開している。モデルについては、他市との比較をしやすいように、千葉市では、多くの自治体が採用している総務省の基準モデルを採用している。行政においては、民間企業のような細かい財務分析が馴染まない部位が多く、個々の事業コスト削減は、数字だけで評価することは難しいと考えている。資産については、全所管が持っている資産を一括で管理するため、新たに設けた資産経営部で、統一的な基準により資産カルテを作り、評価を行おうとしている。

経費の削減について

(参加者)
1兆円近い債務があり、千葉市は厳しい財政状況にある。それを改善するには節約をすることが非常に重要だと思う。今後、どこを削減しようと考えているのか。
(市長)
今までに職員給料や職員数の削減、病院の赤字の見直しなど、毎年削減効果が生み出されるものを行ってきた。これらが、将来負担比率の回復につながるものと考えている。
これからは、今まで取り組みが困難であったことにも着手していく。競輪事業の一部について包括委託を行い、粗大ごみ収集の外部委託化を進める。国保事業ではジェネリック医薬品の使用を推進していく。また、老朽化した公共施設を建て替えずに廃止する等の判断も行っていく。

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市民局市民自治推進部広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所8階

電話:043-245-5298

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