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更新日:2020年7月27日
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千葉市では、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、補正予算を組むなどして、さまざまな対策に取り組んでいます。対策のための費用は、6月17日時点で約1,128億円です。引き続き、感染拡大を防止し、市民生活の安心・安全を確保するための対策を強化するとともに、新たな日常に対応した施策を検討・実施していきます。
問い合わせ 財政課 電話 245-5075 FAX 245-5535
*金額は100万円未満四捨五入(元の金額が100万円未満の場合は、10万円未満四捨五入)
市民の皆さんの健康を守るため、感染拡大を防ぐとともに、医療提供体制を確保します。
感染防止対策を講じる民間社会福祉施設などに、消毒や備品購入、環境改善に要する経費を助成
学校施設の感染拡大防止対策 2億5,900万円全ての市立小・中・高・特別支援学校(170校)に保健衛生用品などを整備
スクールバス増便 1,000万円スクールバス登校での3密対策として市立養護学校のスクールバスを増便(5台→7台)
スポットクーラーの導入 6,000万円夏期開校に伴う給食室の労働環境改善と、避難所となる体育館の酷暑対策のため、全ての市立学校など(174校)にスポットクーラーを設置(各2台)
避難所等の感染防止対策 4,300万円災害時に開設する避難所、拠点的福祉避難所での感染拡大およびクラスター発生防止などのため、防災備蓄品を整備
コロナ追跡サービス 10万円感染者と接触した疑いのある方に注意喚起するサービスを実施
クラスター防止協力金 4,000万円感染者が発生した施設名を公表するなど、感染拡大防止に協力した事業者に協力金を支給
テレワーク推進 3,600万円市内宿泊施設のテレワークプラン販売促進とテレワークプラン実施施設が行う衛生対策に係る経費を助成
行政のオンライン化推進 9,000万円手数料などの電子納付化(2021年4月~)、窓口混雑状況のインターネット配信(2021年1月~)などを推進
保育料等の減免に係る財政支援 5,300万円民間保育施設などに対し、利用自粛により減免した保育料等相当分を助成
感染症患者の病床を確保するとともに、限られた医療資源を有効活用するため、軽症患者などの療養施設を確保
ドライブスルー検査の実施 1,400万円より多くの検査実施と医療従事者の安全確保のため、ドライブスルー方式による検体採取を実施
新型コロナウイルス感染症の最前線で対応する医療・介護従事者などを支援するため、支援金を支給。また、救護施設職員に対し慰労金を支給
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総合政策局市長公室広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5796
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