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更新日:2016年1月25日

市長の出前講座:主な質疑応答の要旨(千葉市のルーツ:土気NGO)

大椎城について

(参加者)

千葉氏について調べると、土気は凄く重要な立場にあると思う。千葉市は大椎城について、どのように捉えているのか。

やはり千葉の歴史を知っていると、アイデンティティが変わってくると思う。

(市長)

当然大椎は非常に重要だと思っている。

私たちは、千葉氏というものにずっと取り組んでおらず断絶してきたが、今、何十年の時を経て、千葉氏にスポットライトを当てるという大転換をようやくやってきている状態だ。やるべきことが無数にある中で、市民の気運を高め、大椎や他にも関連の物を守り、より見えるような形に変えていきたい。沢山あるので、どういう優先順位と順番でやるかをこれから予算やエネルギーをかけていかなければならない中で、議会や市民の理解を得ながら、進めていかなければいけないタイミングだ。

千葉市の魅力醸成について

(参加者)

他の市町村は、無いものの中で努力をして自分の地域の魅力を作り出している。しかし、千葉市は作り出せる魅力が色々あるのに作り出していない。それは、東京に近く経済力もある、何かと便利だということに甘えすぎていることが根本にあるからだ。

(市長)

理由は3つあると思う。

1つ目は、この街が困っていなかったこと。首都圏はどこも甘えられる環境だったが、もう千葉市はそんなことを言っていられない状況になってくる。

2つ目は、東京の吸引力が極めて強かったということ。

3つ目は、千葉の特徴だが、人の流動が少ない県で部外者があまり来なかったこと。地元の良いものに気付く人は、他所から来た人である。他所の人達が千葉市が他県に比べて良いところを発掘し、地元の人達からストーリーを聞いてコラボで作っていくことが必要だと思う。

私自身も千葉市出身ではないので、千葉市の良さは自信を持って言える。

当時、まちを治めていた氏族名と現代の都市の名前が今も同じ都市はほとんど無い。

県庁所在地や政令指令都市の都市名を見ると千葉市だけが唯一、当時治めていた城主と同じ名前を冠している。これは極めて貴重だが、千葉という文字にそんな印象が全く無い。

そういう意味でも、凄く特別だが、特別をあまり意識されていないというところを直して行った方が良いと思う。

県立中央博物館での歴史展示及び市章について

(参加者)

先日千葉県立中央博物館に行った。最後に歴史の施設があるが、学芸員に、子ども達は途中の生物関係の展示で疲れてしまい、ここまで来ないという話を伺った。大変もったいない話だと思う。県の施設だと思うが、取り込んでもらえると良いと思う。

市章は本当に、初音ミクにそっくりですね。

(市長)

県の施設も重要だと思う。本来、千葉氏というのは千葉県全体に関わることなので、県ゆかりの都市とも連携を深めて、出来れば千葉氏会議をやりながら県全体で盛り上げたいと思う。

市章は、初音ミクに似ていると言われている。何でも使ってPRしていく必要があると思っている。

身近な地域の歴史について

(参加者)

千葉市の歴史というよりも、もう少し身近な個々の地域の歴史が一番重要だと思う。生活圏に合わせた単位での歴史を身近に感じられる環境づくりが大事ではないか。個々の地域の歴史が、市全体としての歴史認識にも繋がり、一体感にも繋がっていくと思う。

(市長)

千葉市の各区にある歴史的なものを繋げて、一つのストーリーの中で見せていくというのが私たちの考えだ。その柱が千葉氏や、加曽利貝塚ということになる。

昔は右肩上がりで成長していくということがアイデンティティだったが、今は違う。もう一度ストーリー・付加価値・ルーツを大事にする方向に行政や社会が転換をしていかなければいけない時期に来ている。千葉市は大きいので、地域がブランド化していかなければいけない。皆さま方と上手く連携をしながら、ブランドのイメージを上げていきたい。

歴史を伝える人の育成について

(参加者)

歴史を伝えるのには伝える人が必要で、時間を超えた価値を伝えていける、その面白さを持って伝えていける人たちが必要だと思う。今回の活動を主体的に担えるのはどういう人たちがいるのか。

(市長)

例えば歴史ボランティアの方々も地道に伝えていっているが、歴史ボランティアは男性や年配者が多い。女性に受けるもの、子どもに受けるもの、それぞれ感性が違うので、切り口を変えて伝えていく手段を増やしていかなければと思う。

我々が目指している方向に賛同頂く方が伝えていく取り組みを何らかの形で全体として後押ししていく動きを作っていきたい。

子どもの歴史を知る機会について

(参加者)

自分の住んでいる所のことを知る機会が少ないので、千葉市の中で子どもたちが勉強する機会がもっとあったら良い。千葉市各区の、自分達が住んでいる所の地域を回ったり、一堂に千葉市の子ども達が集まって千葉市の事を考えたり、身近に感じられる機会があったらと感じた。

(市長)

教育委員会とどのように展開していくか議論しているので、参考にしたいと思う。

千葉氏の周知について

(参加者)

千葉氏は、源頼朝と同時代で関わりもあるので、もっと上手に何かやればもっと有名になるのではないか。もう少し子ども達や歴史の好きな方に響くような売出し方が出来るのではないか。

(市長)

今千葉県のほうが大河ドラマで県に一番近い人物として大多喜の本多忠勝をやろうと言っているが、千葉県と言えば伊能忠敬か、千葉常胤である。

千葉常胤は売り方とすると、今の大河ドラマの主軸は、少し違った角度からメインヒーローを見るというのが流れなので、御家人から映す頼朝という形で畠山重忠とか三浦氏と組んだ方が良いと思っている。

もしくは、千葉常胤も84歳まで生きているので、千葉常胤と伊能忠敬の千葉県が誇る高齢の星セットで売るとかがあると思う。

いずれにして千葉常胤の存在感を高めていく中で、新たな切り口をしっかり提示をして、ストーリーを作っていかなければと思っている。

地域から発掘される野菜について

(参加者)

地元の野菜の歴史の中から発掘して、売り出しに使ったらどうか。農政課と色々コンタクトを取りながらやっていきたい。

(市長)

大事なことは、農作物も含め、付加価値とストーリーとルーツをしっかりする。

同じものを買うのであれば、ストーリーがある方を求めるというのは、今の消費社会の常だと思う。私たちも皆さん方と一緒に、地元が静かに温めてきたものを見させて頂き、流通のプロによって磨きあげていく事をしていきたいと思っている。

私たち農政も一緒に盛り上げられればと思っている。

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市民局市民自治推進部広報広聴課

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