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更新日:2016年3月15日
(参加者)
以前、検診でメタボと言われてしまった。それから色々なグループに入って運動をした。この教室の人に「頑張れば成果はでるよ。私はベルトの穴が3つも減った。」と言われて、そんな馬鹿なと思っていた。しかし、数年たった今、8キロ体重を減らすことができた。こういった運動する機会があると人と話をすることができるし、外に出る目的ができることが良い。
また、高齢者に仕事の場を提供してほしい。仕事があることで人生を有意義に過ごすことができるのではないか。
(市長)
検診でメタボと診断されたことがきっかけで、改善につながるというのは理想的である。指導をした方もうれしいことである。人と話をすることは健康にとてもよい。一週間の内に運動する習慣があるかないかでとても差が出る。
高齢就労の場の確保は行政としても考えている。数年で色々な取組みを行って、高齢就労の場のマッチングを企業と行っていきたい。
(参加者)
自治会が機能していない地域がある。集まるのは総会だけ。昔は皆で集まっていたが、いつの間にか引き継ぐ人がいなくなって途絶えてしまった。その一方で活発に活動している自治会もある。磯辺地区の自治会の役員はいつも忙しそうにしている。そのような活発な自治会や地域の情報を知るにはどうしたらよいか。
(市長)
これからは地域差がかなり出てくると思う。活動を行う地域というのは独自に町内自治会なり、地域で健康指導員のような人を呼んで健康維持などをやっていたりする。行政としては地域が活動を始める際の支援を行っている。まずは区役所の地域振興課に行っていただくのが良い。「無事ですタオル」や「安心カードを冷蔵庫に入れる」等、いろいろな良い事例をご紹介できるはずだ。
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