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更新日:2016年9月9日

ランチ・ミーティング内容要旨(平成28年8月18日)

平成28年度第5回ランチ様子写真

LGBT※に対する知識について

※「LGBT」とは、性的少数者(性的マイノリティ)の次の言葉の頭文字です。

L……レズビアン(女性の同性愛者)
G……ゲイ(男性の同性愛者)
B……バイセクシュアル(両性愛者)
T……トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)

他にも、LGBT以外の性的少数者(性的マイノリティ)もいます。

I……インターセックス(身体的に男女の区別がつきにくい人)
A……アセクシュアル(無性愛者、異性も同性も好きにならない人)
Q……クエスチョニング(自分の性別や性的指向に確信がもてない人)

(参加者)

学校教員のLGBTに対する知識が少なく、配慮に欠ける言葉を言われることもある。周りもその意見に同調的なので、自分がLGBTだと隠して学生時代を過ごしてきた結果、私はストレスで1年以上鬱状態になった。しかし、これは周りのLGBTに対する知識レベルを上げることによって未然に防げることだと思う。また、私は両親に対してカミングアウトした。しかし、両親もLGBTに対しての知識が一切なかったので、毎晩のように話し合い、受け入れてもらうまでに1年以上掛かった。カミングアウトしても、全ての説明責任を当事者が負わなければいけない現状があり、エネルギーや時間がとても必要で、誰でもできるような事ではない。しかも、説明の仕方によっては人間関係が悪化する可能性もある。更に、カミングアウトされた親も精神的な負担が大きい。これを個人が負うのは大変なことであるため、誰にも相談できないので孤立しやすい。カミングアウトのしやすさを上げるためには、地域社会の中で、LGBTに対する知識の向上やその理解度を促進していくことがとても重要だと感じている。

(市長)

男女共同参画センターで両親に代わってLGBTについて説明するぐらいにしていかなければならないと思う。以前、WEBアンケート「性的少数者(性的マイノリティ)」に関するアンケートを実施したところ、自由記述欄で多くのカミングアウトをいただいた。しかし、世の中にLGBTはほとんどいないと思っている方が多い。少なくとも数パーセントは皆さんの周りにいる可能性が高いという話をすると、ほとんどの方が驚く。LGBTの話に反対する人たちは、よく「子どもが誕生しにくい」と言うが、「高齢結婚も反対ですか」と聞くと、何も言えなくなる。日本人は婚姻と出産はセットで考えてしまうが、里親制度のように自分の子どもではなくても家庭に子どもがいることもある。家族・家庭の在り方の既成観念をどのように変えていけるかが重要である。

LGBTを理解することの重要性について

(参加者)

トランスジェンダーの子どもたちは、自分の心と体の性が不一致だということへの悩みが比較的周囲からも見えやすく、また、いじめの対象にもなりやすいので、学校教育の中での対応が必要とされる。早い子は保育所・幼稚園の段階から自分の性別に違和感を抱き始めるため、保育士・教諭も含めて、こうした子どもたちが一定数存在することをまず理解することが重要である。この部分は文部科学省も含め対応を進めている。しかし、同性愛やバイセクシュアルの問題については、性愛は秘匿しておくプライベートの問題のため、隠しておこうと思えば隠せる。ところが、異性愛が前提になっている文化や情報が飛び交っていると、当事者はそれを聞いているだけで自己否定してしまう。ここを先生方や周囲の人にどう理解してもらうかがとても難しく、学校やいろいろな場面で大人たちのサポートが必要となってくる。

(市長)

多様性の部分でいろいろなパターンが想像できる社会を作っていかなければならない。私たちはオリンピックやパラリンピックが良い契機だと思っている。「オリンピック憲章」にも書いてあるとおり、国籍、人種、宗教、障害の有無、そして性的指向も含めて、全ての多様性について寛容であり、多様性について想像力を持つことが大きな理念だと思っている。2020年が一つのターゲットポイントだと思っているので、それまでにあらゆる形で理解を求めていきたい。そして、できる限り市民団体を含め全体的にシフトチェンジするようにしていきたい。

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このページの情報発信元

市民局市民自治推進部広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所8階

電話:043-245-5298

kohokocho.CIC@city.chiba.lg.jp

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