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更新日:2022年2月25日

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【市長と語ろう会(地域団体向け)】主な意見交換の要旨(民間子どもルーム団体有志)

開催団体:民間子どもルーム団体有志
開催日時:2022年1月27日(木曜日)18時00分~19時00分
開催場所:放課後子どもスクール みらいの木
テーマ:「こどもを産み育てたい、こどもがここで育ちたいと思うまち」

地域団体向けこども資料表紙

語ろう会実施画像

保護者への育児支援について

(参加者)
保護者への育児支援を行ってほしい。核家族や一人親、また実親との確執がある方が多く、学童職員に育児相談を求めてくるケースが多い。また、子どもの問題について学校は気づいていないことも多い。民間こどもルームとして支援したいが、現状の体制では行政や、学校との連携が難しい。民間子どもルームは1法人ごとに運営しているので、共通で相談できる支援拠点を考えてほしい。
(市長)
地域における子育て支援の体制を強化していくべきと考えており、来年度から順次、各区へ子ども家庭総合支援拠点を設置していく。児童相談所への相談となる前の地域における子どもとその家庭の総合的な支援などを行っていくため、体制拡充を行っていく。

こどもルームの利用実態について

(参加者)
学童送迎について、7割の家庭が母親メインで行っており、対応するために時短勤務や非常勤として働いている。待機児童対策として、民間こどもルームが15施設まで拡大したので、公設ルームと提携して、保護者の急な利用延長にも対応できるようにしたい。また、一人親家庭は制限された時間でしか働けない。非課税世帯については、公設ルームは原則無料だが、柔軟に延長保育ができる民間こどもルームは無償保育ではないことが多いため使いにくい。こども家庭の貧困をなくすためにも、民間こどもルームを活用し、正規で働ける体制が必要だ。
(市長)
ひとり親世帯を含む子育て世帯への各制度や非課税世帯への各制度の連携がとれていない状況だからこそ、そのような問題点がある。この点については、引き続き予算編成等の中で、改善できるようにしていきたい。
公設ルームの保育時間については、現状にあってない部分があることを感じたので、引き続き検討していきたい。

こどもルームの定員について

(参加者)
待機児童対策として、民間こどもルームを15カ所開設したが、同時に80人程度の大規模公設ルームも開設している。厚生労働省では、40名の定員が理想としているので、保育の質を保ちながら民間こどもルームとの定員バランスを考えて開設してほしい。
また、こどもルームは学校内という風習があるが、学校の友達以外との交流や環境が必要な子どももいる。それは、各家庭にあった選択ができるようにしてほしい。
(市長)
保育の質を高めながら、公設と民設のこどもルームの定員バランスを考えた運用を検討していきたい。また、こどもルームの選択が学校内外で選択できる点は、ご家庭によってご意見が分かれるところがあるので、ご意見に慎重に寄り添っていきたいと考える。

こどもルームの案内方法について

(参加者)
民間こどもルームは各ルームによって特徴があるのでその特徴や良さを理解してもらったうえで、選んでほしい。そのため、公設ルームと同じタイミングで案内をしてほしい。
(市長)
今までは、公設ルームの案内と民間こどもルームの案内が別になっていたが、幅広い選択肢の中から、安心できるこどもルーム選びをしてもらうために、公設ルームを案内とする際に、民間こどもルームも案内できる体制をとっていく。

不登校児童生徒対策について

(参加者)
不登校児童生徒対策として、ライトポートの拡充などがあるが、そもそもなぜそのような児童が増えているかについて学校での対策や制度はないのか。意味のない校則がある学校もあり、児童と先生で一緒に通いたくなる学校づくりをしていくことが必要なのではないのか。
(市長)
いじめやご家庭など、さまざま理由で不登校となった児童生徒がいるため、個々に対応していくことが必要である。したがって、何か制度をつくるというより、いかに個々の状況を把握し対応していくかに重点をおいた先生以外のソーシャルワーカーなどの配置により対応が必要であると考える。また、いじめに対しては、厳しく対応していく必要がある。
また、学校づくりについては、児童生徒と先生との間でよいと思うことの差が生じているかと思うので、それは学校内で話し合う機会があるとよい。

いじめについて

(参加者)
学校よりも先に、子どもルームで児童生徒の異変やいじめに気付くことが多い。その場合、どのように対応したらよいのかを具体的に教えてほしい。普段は、学校に伝えてはいるが、学校が気付いておらず、親御さんも入って詳細をお話することが多いが、他に市として連携ができる窓口があれば教えてほしい。また、いじめの加害者側の親との話し合いを専門家に入ってほしい。

(市長)
子どもの異変やいじめの事実について、引き続き、学校に連絡していただくことも必要であると思うが、民間こどもルーム内でも連絡会と、市の窓口が連携できればよりスピーディに対応できると思う。どのように連携していくかは引き続き、改善に努める。また、いじめに関わる親と子へのカウンセリングについては、学校や市に専門家がいるので、学校と連携の仕方を引き続き相談してほしい。

民間こどもルームの運営方法について

(参加者)
民間こどもルームの中でもグランドピアノがあったり、かなり広い園庭があるところがあるなど、多様な特徴がある。その多様な特徴をいかしてこどもに経験をしてもらえると良いと思う。こどもルームの利用有無に関わらずアフタースクールのように通える委託の仕方も考えてほしい。

(市長)
ご意見としてお伺いする。

このページの情報発信元

市民局市民自治推進部広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所8階

kohokocho.CIC@city.chiba.lg.jp

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