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更新日:2020年1月6日
市長の5月10日FacebookのHPVワクチンのコメントについて
「千葉市では今年度から接種対象年齢の終わりが近づいている方々にワクチンと定期接種制度を伝えるリーフレットを送付する」とある。これは、今年度定期接種期限を迎える高校1年生の方達への個別通知送付の事だと思うが、保健所に確認したところ、高校1年生に出す予定は無く、小学校6年度のみに出されるとの事だった。また、国が積極的な接種推奨をしていないことから、これまで個別でのお知らせをしていなかった事も聞いた。私の周りも定期接種だという事を知らない方もいた。
本市では、令和2年4月より、翌月に11歳の誕生日を迎える方に対し、HPVワクチンに関するお知らせ文を送付しております。小学6年時から接種が可能でありますが、予防接種の意義・効果と接種後に起こりえる症状について、より理解していただく時間を設けることが必要と判断し、小学5年時に送付することとしております。
ご指摘のとおり、期限が過ぎて自費による接種になった場合、経済的な負担は大きいものであると認識しており、今後、周知方法につきまして検討してまいりたいと存じます。
(お問い合わせ)
保健福祉局医療衛生部医療政策課 TEL 043-245-5207
このページの情報発信元
市民局市民自治推進部広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所8階
電話:043-245-5298
ファックス:043-245-5796
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