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更新日:2022年2月1日
障害を持つ子供たちが、救急医療が必要な時に受けられなくなっている。早急に県、国とも連携をして対策を講じてほしい。
現在の救急医療体制ですが、まずはかかりつけ医で一次診断し、その医療機関で処置が困難と判断された場合や二次救急医療機関等の高次の医療機関での検査が必要などと判断された場合は、二次救急医療機関に転院することとなります。既にかかりつけ医をお持ちで、救急医療が必要になった場合についても相談されているようでしたら、まずはかかりつけ医の指示に従ってください。
新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、障害の状況も踏まえ、保健所が丁寧に聞き取りをしたうえで病院と調整します。市内の医療機関が見つからない場合は、県と調整を行い医療機関を探します。なお、県内ではこども対応のコロナ病床を確保している病院もあります。
また、ご不安に感じる時は、気がねなく救急車を要請してください。
夜間や休日に救急で困ったとき、今すぐ受診させた方が良いのかを迷った際は、看護師や小児科医が電話でアドバイスしてくれる#8000などがありますので、状況に応じてご利用ください。
(お問い合わせ)
保健福祉局医療衛生部医療政策課 TEL 043-245-5210
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市民局市民自治推進部広報広聴課
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