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更新日:2022年2月1日
千葉市は認可外保育園は多子軽減の対象外だが、なぜ対象ではないのか。他市では認証保育園の軽減をしている所もあるので、検討してほしい。
本市の保育料の多子軽減は、国の制度に基づいており保育の必要性の認定を受けられても、第1子が認可外保育施設に入所している場合であって、第2子が認可保育施設に入所している場合、第2子の保育料についての軽減はありません。なお、認可外保育施設のうち、認可基準に最も近い「企業主導型保育事業」は、国の制度改正により、令和元年10月から多子軽減の対象施設に追加されています。
(参考:内閣府HP:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/ryouritsu/tachiage/1_01.html)
現在、本市では保護者の就労等の家庭の状況にかかわらず、質の高い保育サービスが受けられるよう、認可保育施設の計画的な整備を進めており、今後も、子育て世代の方が安心して仕事と育児を両立できる保育環境づくりに努めていきます。
(お問い合わせ)
こども未来局こども未来部幼保運営課 TEL 043-245-5726
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市民局市民自治推進部広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所8階
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