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更新日:2021年12月1日
学校が苦痛だと、子どもが登校するのを渋るようになった。令和2年度までは加配の先生がついていたが、令和3年度は加配が不定期になり、さらにクラス担任が産休に入ってから、代替担任は声を荒げて叱責する傾向がある。音楽担当教諭に対しても恐怖を感じるようになった。代替担任と音楽担当教諭の配置換え、専門加配の復活を要望する。
お手紙の内容について、教育委員会に事実確認するよう指示し報告を受けました。加配教員の件ですが、令和2年度同様に令和3年度も週3日配置し、お子様の支援にあたっています。担任や音楽担当による声を荒げての指導は、学級の決まりや学習規律などを徹底しようとするあまり強い口調になってしまいました。声掛けの仕方、注意の仕方などは配慮に欠けた行為であり、お子様の立場になって対応するよう、教育委員会を通じて管理職に伝えました。配置換えのご要望ですが、学校では加配教員だけでなく、管理職が教室に入るなど複数体制で臨みます。お子様にとってよりよい学校生活となり、お子様の力を伸ばせるように、保護者と相談を重ねながら進めるよう指導しました。
(お問い合わせ)
教育委員会教育総務部教育職員課 TEL 043-380-8800
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